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メディアに責任を求める「甘え」

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000335

テレビがつまらなくなる理由
記者名 橘 征五郎

2002年1月、愛知県の中学生がパンの早食い競争をし、喉に詰まらせて死亡した。
この事件を受けて、テレビ局は大食い番組を自粛するようになった。
当時は「仕方がない」という心情だった。

2005年から「TVチャンピオン・大食い選手権」(テレビ東京)は再開したが、私の好きな「フードバトルクラブ」(TBS)が復活する事は無かった。

TBSにメールを送ってみた事もある。
「フードバトルクラブ2はいつになったら放送するのか?中学生の事件のせいなのか」と・・・
理由は答えてくれず、担当者に伝えるという無味乾燥とした内容であった。
ちなみに今でもフードバトルクラブ2のサイトはある。
http://www.tbs.co.jp/fbc/

私たちはとかく、何かが起きると政府や企業、メディアの責任にしたがる。
だが、まず自己反省が先ではないか?
あらゆるリスクを考慮したら、何も放送出来なくなる。

昨今の番組は全て「良い子はマネをしないように」というテロップが出るが、
良い子であればそんな馬鹿な真似はしない。
2006-08-30 01:21

ニュースのたね記事です。わたしもマンガはよく読むほうだと思うのですが、クレオパトラDCとか鉄鍋のジャンとかマイナーながらも面白い作品は時々読み返したりもします。しばらく目にしていなくてもそれらの作品の主人公やお気に入りのキャラクターたちの名前は覚えているものですね。