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{五輪招致}未来のヒーローが熱い気持ち語る

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000449

東京のプレゼンテーションビデオがマスコミに公開された。
記者名 M本 Y昭

 30日開かれた2016年オリンピック国内立候補選定委員会で東京のプレゼンテーションで使用されたイメージビデオがマスコミに公開され、スポーツニュース等で放送された。

 テレビによると10年後の2016年現役選手として活躍しているかもしれない世代の幾つかの競技のたくさんの子供達が東京オリンピックについて熱く語っている内容になっていた。

 今回の招致合戦は、スポーツマンシップに乗っ取って正々堂々と相手の批判はしないという五輪の招致合戦のルールを完全に無視した泥沼招致合戦になってしまった。残念ながら罰則が無いため、そのまま過ぎ去ってしまったのだが、今度は日本代表として世界の強豪と戦うのだ。日本の恥にならぬように正々堂々と頑張って欲しい。

 今 生きる大人が未来のヒーローのために東京オリンピックを実現して欲しい!
2006-08-31 02:08

この記事は2006年9月2日07:25以降、2006年9月3日07:32までの間にニュースのたねに掲載されました。タイムスタンプは2006/08/31 2:08:05。

ニュースのたね掲載記事は、当時のトップページでは目立たない位置にリンクが貼ってあることもあり、一部の好事家以外には読まれていない印象があります。各所のブログ等で取り上げられる記事も正式採用記事が目立ちますが、読んでみると味のあるものも多く、わたしはそこそこ楽しみにしていました。初期のおすすめ記者はたこ焼き太郎氏ですかね。疾風のように駆け抜けていったためその記事を目にした方も少ないという声も当時聞きました。他にも非公開となった記事は多々ありますが、可能な限りネットの海に漂っているものは拾い上げましたので、それらも順次感想文を書いていきます。