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紀子さまの主治医ってどんな人?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000830

愛育病院の中林正雄院長 【特集 マイライフ・マイチョイス Part1】
記者名 宮崎 敦子

 「中林先生?第一印象は森本レオって感じ」。

 愛育病院で出産し、中林正雄院長が主治医だったという女性はそう表現する。話し方や声が、“生真面目な森本レオ”という感じだという。「紳士的な感じで、好印象。みんなが『いいな』って思うタイプの人だと思う」といい、どうやらいい人オーラがにじみ出ているような雰囲気らしい。

 「私も紀子さまみたいに中林先生に主治医になってもらいたい!」という人も、コネなしにお願いできるのだろうか。もしかして特別料金がかかったりして…。

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少し見えにくいですが、左端の白衣の男性が中林正雄院長(8月16日、ロイター)

 そんなことはない、と彼女が言う。愛育病院では誰でも好きに主治医が選べるそうだ。健診のたびに担当医を変えることも可能。「ただ、院長先生だし人気があって、すごく混んでいる」のだそう。そのせいか健診は事務的だったが、「あの人数をさばいているから仕方がないと思って、気にならなかった」という。もっとも、忙しそうで質問がしにくいとは彼女も感じていたらしい。「たとえば産後に、出血の話は相談できても、母乳の話は先生に聞くのは悪いかなとか…。看護師さんに聞けば丁寧に教えてくれるんですけれどね」

 中林院長は英語も堪能だそうで、外国人の患者の診察をし、英語でやりとりしていたのを聞いたことがあるという。

 問題の「腕」の方はどうだろう。

 「内診のとき、なんて速くて痛くないんだろうと思って感激した」と女性は話す。内診されているのかどうかわからないほどの速さで診察が終わり、ほかの病院で内診時に痛みを感じたことがある彼女は技術の高さに感じ入ったという。

 ただし通常、愛育病院では健診と分娩で担当医が分かれており、中林院長は健診のみ。報道によると、今回の帝王切開手術は中林院長の執刀という。

 「ちょっと変わってるのは、白髪を染めているんだけどちょっと茶髪になってしまっていて、珍しいというか…。部分的に黄色くなってるところもあるの」。毛染めの方はあまりお上手ではないらしい。蛇足だが、「すっごい大きなベンツで通勤していた」ということだ。
2006-09-06 10:44

※引用文中【画像省略】は筆者が附記
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【特集】マイライフ・マイチョイス【出産・育児編】に掲載された記事です。この記事についたコメントは1件。

1 浦島太郎 09/06 20:01
現在注目の人であるとは思うが、本来の職務とは関係ないことまでわざわざ書いたり、『もしかして特別料金がかかったりして…。』などと下衆の勘繰りを思わせるような記事は、正直、3流ゴシップでやればいいと思う。
オーマイがその路線を狙っているのなら別だが。
記者と編集部が、この記事を元にどんな議論を期待してるのかサッパリ分からない。

まだコメントがつかないほうがマシだったと思います。