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ジャン・プルーヴェ展の日
東京現代美術館で開催されていたジャン・プルーヴェ展に行ってきました。
展示が良いと噂で聞いていたとおり、ボリューム満点の内容でした。
ジャン・プルーヴェのデザインは、シンプルかつ独特な曲線を用いていてラインが美しかったです。また、色の使い方、配色がはっきりしていてメリハリのある印象を持ちました。
さらに、無駄のない機能的なデザインは、工場での大量生産を可能としたため均質的で安定した供給を可能とし
ガブリエル・シャネル展の日
三菱一号館美術館で開催されているガブリエル・シャネル展に行ってきました。
CHANELの歴史についてお洋服、香水、装飾品など展示されていました。
展示されているお洋服の中には、今から100年ほど前に作られたお洋服もありました。でも、今この現代でも全く色褪せることなくただ美しかったです。心からこの展示されているお洋服を着たいと思いました。
今、現在でも戦える、全く古くないデザインで、
装飾を減ら
ルートヴィヒ美術館展の日
国立新美術館で開催されているルートヴィヒ美術館展に行ってきました。
ルードヴィヒ美術館はドイツのケルンにある近代美術作品を収集した美術館で、ヨーロッパ最大級のパブロ・ピカソの収蔵点数を誇るそうです。
そんなルートヴィヒ展で、個人的にいいなあと思った作品を3つ、個人的な感想で記録していこうと思います。
マリア・マルク
『青いカップと赤いボウルのある静物』
左に赤いボウル、右に青いカップの間に、馬