さとっち、note始めました✒️
Facebookで、日々感じたことを投稿していたけれど、仲間に勧められたのもあり、もっと書いてみたい好奇心に刈られたので、とにかく始めてみた。
パソコンで試みたけれど、思うようにいかず、スマホでチャレンジ!
我が家の駐車場の向こう側に空き地があって、玄関を出て車に乗り込む前に、空き地越しの空を見上げるのが日課になっている。
その日その時の空の表情に、包み込まれるような安心感があり、空き地の植物も勝手に楽しませてもらっていたけれど、秋には戸建ての家が建つことになった。
景観が変わっていく寂しさと、新しく始まる人々の営みへの期待が入り交じる。
今日は8月6日。
広島に原爆が投下されて75年になるのだそう。
花に詳しくはないけれど、空き地に咲くハイビスカスに似た花、白いテッポウ百合、サルスベリ、ひまわり、合歓木の花たち。
75年前も咲いていたのかなと想像すると、胸がぎゅっとなる。
日頃は夜中に寝て、午後に起きてくる(らしい!?)高2の次女と高1の三女だけど、今朝は8時には起きてきて、15分には3人で黙祷をした。
夜には、独り暮らしを始めた長女から「8時15分に黙祷したよ。今年ほど、日々の在りがたさを感じたことはない」とLINEが届いた。
記念日だからとか、習慣だからとか、早起きしたからとか、黙祷したからとかだけではなく、自分がどうしたいかを感じて行動する娘たちが誇らしかった。
そして、戦時中から現在まで生きる人たちが、ただただ平和を願い、深い愛で繋がっている瞬間を感じて、涙が溢れた。
つい、条件をつけたり、役割や価値観を押しつけたり背負ったり演じたりしちゃうけど、
『ただ幸せである今を実感して、ただただ幸せに生きる』
ただ、それだけなんだなって感じた幸せな今日。
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