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こだわりカフェでなんてオーダーすればいいの?

ども!ヘイズコーヒーのエイジです。

最近、やたらめったら暑くなって来ましたね〜。
もうすぐ夏って感じがとてもしますね。揖保乃糸大人買いしちゃいましたね〜。
ちなみに余談中の余談ですが、揖保乃糸って商標なんですね。
実は何社も作っていて、厳しい検査に合格した素麺を揖保乃糸と名乗って良いという事なんですね〜。
揖保乃糸は兵庫の揖保川から来てるらしいです。
600年前にそこら辺で食べてたっていうのが歴史的にあるとの事です!

はい。さて、余談が過ぎました。



今回は、
こだわりのあるコーヒーショップでなんてオーダーすれば良いの?です!

お洒落なコーヒースタンドや、気難しそうなおじさん店主が切り盛りするコーヒーショップって緊張しますよね。

色んな国々のコーヒーが羅列していて、light roastやらmedium roastやら書いてあってWashedとかNaturalとか、、

英語が多いし聞いたこと無いし、なにがなんだか分からない、、って方本当に多いと思います。

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今日は簡単に説明しようと思います!

まず、

・シングルオリジンとブレンド

これの違いは、

単一産地か、様々な産地の物をミックスしてるか。

シングルオリジンの場合は、その豆の特徴が分かりやすく、ブレンドの場合は豆の特徴というよりは、そのコーヒーショップの狙っている味や香りのコーヒーを表現している場合が多いといった印象です。

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・産地

例えば、エチオピアのゲイシャ種だとジャスミンのフレーバーが特徴的だったり、インドのモンスーンだと独特なハーブの香りが特徴的だったりとか産地での特徴ももちろんありますが、一概には言えないので店員さんに聞くのが一番良いかと思います!雑ですみません、笑

coffee-産地


・精製方法

基本的に多いのが、ウォッシュド、ナチュラル、パルプドナチュラルあたりかと思います。

ざっくりですが特徴としては、

ウォッシュド

クリーンで明瞭なフレーバーが感じられる

ナチュラル

しっかりとしたボディで明確なフルーツフレーバー

パルプドナチュラル

精製方法の中でウォッシュドのアプローチからナチュラルの精製方法にしていくやり方で、甘さや質感はウォッシュドよりも強くナチュラルほどの明確なフレーバーでは無いといった中間の感じです

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精製方法はとても味に直結するところなので、また詳しく説明しますね。

長くなってしまったので、浅煎りと深煎りについては次回の記事で触れたいと思います!

ではまたね〜


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