人間、本当に「上には上がいる」なぁという話...

(2024年3月30日 初版投稿 (Ver.1-A)

基本的にはものごとなんでもそうだと思うが、とくに個人的趣向として主にPC関連、家庭用TVゲーム機、VR関連の話題で割とよくあるのが、いわば「歴史の先陣を切ってきたマウント」「自慢」。

「何年前のこのVR機器メーカーを初期からずっと追ってきている俺すげーだろう?」といったふうな。


すごい自慢気に、得意げにそういった分野の過去や歴史についてあんまり調子に乗ってしゃべってると、自分よりもさらに歴史的先陣を切ってきたような御仁と遭遇してしまってちょっと"イタい"、恥ずかしい感じになってしまう。ということも実際あるなぁと。

なので、あんまり「過去」や「歴史」をぶり返し、引きずるようなマウントや自慢のしかたをするのもほどほどにし、ひかえておいたほうがいいかなと最近とくに思う...


あまり昔話や過去自慢みたいなことばかりというのも辛気臭い?しジジ臭いし老害っぽくてちょっとどうかな。自分はイヤだなぁ。と。


過去の栄光や経験にしがみつくよりも、今から先の未来の話に花を咲かせていくような人間でありたい。かもしれない....

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