「やらない」と決めたこと 「やりたくない」こと(Ver.1-C)

(初出:2020年12月27日(Ver.1-A))
(2021年1月6日 Ver.1-B から Ver.1-C に追記・更新)

VRでフルトラはやらない。準備の手間が面倒だし。
歌うたったりDJやビートボックスやったりハードウェアのちょっとした簡単な音楽制作機器を2つ3つ並べてライブアクトをやるのに別にそんな高価なフルボディトラッキング機材は必要ないし、そこに費用かけてもしょうがないというか大して意味を感じられない。
初期費用や維持・継続費用をローコストで回していけばそんなに大きな儲けがなくても相対的な利益率はそこそこ出るであろうという目論見w
別に「大金持ちになりたい」「大きな収益を上げたい」「金儲けがしたい」というワケでもないし...


VRアバター/3DCGモデルにおいて表情モーフは入れない。

表情可変させなくても済むモデル/アバターを作る。

VRChatではアバター改変、購入もしてみようかと思ったけどやめた。
オリジナルアバター制作に集中したい。ただでさえ手が遅いし集中力も持続しないので(苦笑)

同じくVRChatにおいてダイナミックボーン導入はしない。オキュラスクエストでVRChatデビューしたので「気持ちがわかる」から。というのもあるし、「制作作業に時間や手間を取られてしまい、VRそのもので遊ぶ時間を取られ、減ってしまうという本末転倒な状態」になるのが自分はイヤなので...


音楽制作でDAWは極力使わない。できれば使いたくない。明確な理由はあるけど話が長くなってしまうのでめんどくさいから言わない。


自転車におおげさなサスペンション機構や変速や電動アシストとかいらない。幅2.0~2.3インチぐらいの太目のタイヤをサス/クッションがわりにできればそれでいい。


部屋にあまりごちゃごちゃとモノを増やさない。増やしたくない。
掃除や片付けに費やす時間がもったいない。ムダ。


紙の本も物理CDやレコードを買うのも基本やめた。片づける手間ヒマ時間があったら1冊、1枚でもコンテンツを摂取していきたい。
本やCDやレコードの内容、中身に興味があるんであってガワの媒体に対してのフェティシズムがあんまりないので。
自分のいる部屋、身の回りがモノにあふれてる状態に愉悦感を感じなくなってきたのは20代中盤の頃だろうか...
刹那的な物欲を満たすことに快楽を感じない。少なくとも今は。


箱ティッシュとかムダ。冗長。トイレットペーパーとポケットティッシュがあればいいだろう


耳かきは捨てた。ついついやりすぎるので良くないw
(ゴム製のスパイラル耳かきはあってもいいかな?とちょっと思ってるふしはあるw)
(が、基本スパイラル黒綿棒メインにした)


固形の石鹸とリンスインシャンプー以外ごちゃごちゃと買うのも20年ぐらい前にやめた。ボディソープとかハンドソープとか。ボトルや詰め替えパックを処分するのがめんどくさい。
あと単純に肌が弱すぎてヘタなモノを使うとアレルギー反応が出てしまってことが悪化してしまうことがちらほらw


テレビも20代の頃にリサイクルショップに売り払って以来やめた。ただ単に他の趣味とかおもろいことをやるのに気が散って集中できず、うざったかったからw
あたりまえだけどマスメディアの中の世界だけが世の中の全てじゃないし、その外側にもおもしろい、楽しいはいくらでも転がっている...


Vチューバーも自分は別にやらない。
やりたい人はやればいいとは思うけど。
ただでさえ競争率の激しいところにわざわざ飛び込んでいくのも大変そうだし。疲れる。
人並み以下でとくにとりたててとびぬけた才能や資質があるワケでもない人間がそんな「極端にイスの数の限られたイス取りゲーム」みたいな世界に飛び込んでもいちどもイスに座れずに終わるのなんて目に見えてるし。


というか競争倍率の高い世界にわざわざ飛び込んであくせく必死こくよりも「誰もやってないこと」「あまり人様がやってないこと」をやったほうがラクというか簡単に目立てるし"突出"できるのではないだろうか?






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