創作活動を続ける「理由」...?

(2024年4月27日初版投稿(Ver.1-A))
(2024年5月11日修正・追記(Ver.1-B))

某VRSNS内でのバーチャルシンガーのライブイベントに行った。という話から会話が広がって
「推しには活動を長続きしてほしいものですよねぇ」
「続ける"理由"がないとなかなかむずかしいのかもしれないけど」
と話していた相手が言っていて...


なにかしらの「クリエイティブな活動」を「続ける」にあたって"理由"を探さなければならない。って時点でなにかが「違う」のではないだろうか?と感じた。


目的と手段?因果関係が逆になってしまってるというか...


創作...クリエイティブな何かそのものに興味があって、好きでやるしやってるんじゃないのか?
そこに「理由」っているものなのだろうか?

「理由」を考えてしまっている時点でなにか、どこかで自分自身ムリしてやってるというか...
なんかヘンな、所在のない義務、義務感でやってしまってる?

「心底好きでやりたいことやってること」ではなくなってしまっていたり、「心底好きで、やりたいからやっている」というところから(もしかすると無自覚、無意識に)道を踏みはずし、わき道にそれて行ってしまってるのではないだろうか?




なにか「理由」を考えなければモチベーションを維持し、活動を継続できない。という状態自体が、どことなく(もうすでに)不健康な状態。なのではないのかなぁ?と。

そんなふうに自分は感じたのだけれど...



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?