【妄想物語1】高齢者のあいつぐ事故に関してこんな妄想をしてみた。

ここ最近、巷では高齢者の車の運転事故が多発している。
本当に何かのスイッチが入ったかのように連続している。

しかし、この高齢者の「スイッチ」、今に始まった事ではない。
例えば去年と一昨年に子供に危害を加える高齢者が多かった。もはやその頃からジワリと姿を表していたに違いない。
名古屋の有名な司会者もラジオの収録中に暴力沙汰で逮捕されている。

団塊世代を含むこの人達、高度経済成長時代にそれはそれは戦後の日本の変革の為に頑張った方々だった。

かくいう、筆者の母親も団塊の世代だが、このクレイジーな母親はまた後にご紹介するとします。

さて、本題ですが、私の妄想。
それは、この世代の方々がとある薬剤(またはなんらかのとてもとても小さい装置、機器)を、何十年も前に身体に投与されているのではないか?という妄想である。

まず戦後の若者のこの世代の人間達に「予防接種」と称して、国の機密薬剤(もしくは小さい機器)を投与。

その後、投与された物が国から発せられた信号を受け取り頗る働くように指令を脳で受け取る。
めちゃめちゃ働くことになる。

その後は個々に人生を歩む。この時期は特に国からの指令はなし。
日本はバブル期を迎えウハウハに。
投与された本人達もウハウハに。

その後バブルがはじけ、国自体が指令するヒマすら無くなる。
金も無くなる。
ピンチ期。
その後、ブルセラ、ノーパンしゃぶしゃぶ、援助のアレなどに走るバグな奴ら続出。
あたかもそれが当たり前の社会だと思う奴ら続出。
これは国の指令かどうかは不明。
第一次バグと名付ける。
修正対応をするが不完全に終わる。

これから後に、こいつらより若い者達が新たな世界を築いていく。
IT革命。
乗り切れなくなってくる。
会社でボヤきはじめ、モラハラ、セクハラをしだす。
第二次バグ。
これも修正対応をするが不完全に終わる。

定年。

そして今。
自分たちがやって来た事は革命であり、名誉である。
故に私らを神と呼ぶべきである。
よって、車を運転する!
事故を起こせ!事故を起こせ!事故を起こせ!事故を起こせ!

第三次バグである。
もはや、国からの指令かもしれない。
彼らの投与された機器は劣化し、バグ修正を既に行えないバージョンになってしまっていて、なのでこんな事故を起こすのではないか…。


ていう妄想。

ちゃんちゃん。


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