お金持ち脳になる方法 vol.6～安ければ安いほどいいと思ってました～
お金持ち脳講座とは、
お金持ちになる講座ではなく、
脳がお金持ちになる講座です。
脳がお金持ちとはどういう感じなのか、
体現されている むかいやまちえ さんにお話をお聞きしました！
もったいない、安ければ安いほどいい、と思っていたちえさんが、
どうお金の器を広げていったのか、ぜひお読みください。
「もったいない」って思いがちだった
伊藤なほみさんという、お金持ち脳の方がいて、
チサトさんを知ることができました。
このお二人が
「なんでそんな発想になるんやろう？」っていう
豊かなことをおっしゃっていて。
私自分がお金を使うことに対して
「もったいない」ってすごい思いがちだったんですね。
なんでそんなにもったいないって思うんやろ、
でもこの二人は絶対そんなこと思わへんな、みたいな。
その違いを知りたくて、受講させていただきました。
見えないものに目を向ける
・私は使う先を意識すること
・自分のために使う練習をすること
のお話が印象に残っています。
お金を使ってモノを得ることや、
もらえること、得たものには
意識を向けてたけど
目に見えないものには
意識を向けてなかったんですね。
物を買ったら、
分かりやすい「形」があるけど
体験とか経験を得た時、
例えばディナーにめっちゃ高いお金を払った時に、
食べたものに対しては高かったかもしれないけど、
そこの時間だったり
その空間だったり
家族との豊かな会話だったり
これらの得たことに対して、
あまり意識を向けられていなかったなっていうのを
気づかせてもらいました。
使うことで得られる経験
安ければ安いほどいいと思ってました。
お金は貯めてた方がいいと思っていたし。
使うことが苦手だったので、
使う経験があまりなかったんですね。
でも使ってみて、
使うことで得られる経験だったりが豊かだなと感じて。
この講座を私が1期の時に受けた時に
タクシーに1万円近く払ったんですね。
田舎暮らしでタクシーに乗るなんて超贅沢やから
タクシーをほぼ乗ったことなかったけど、
こういう選択ができた。
出先でストレスを感じることなく、
時短できたっていう経験を得られて。
徐々に自分の『お金を使う器』を広げられました。
自然と自分の脳やお金のブロックが広がる
私は講座を受けるときに
私自身が『ない方』に意識が向いていたと思うんですけど、
受講後に『ある方』に目を向けられる、
『フラットな目』をむけられるようになったなと思います。
『ない』に意識がむいている人は、
ぜひ、『ある』に意識を向けるのが得意な方のもとで
お話をきくのが大事ですよね。
『あること』を教えてくれる人といると、
自然と自分の脳とか
お金のブロックとか広がると思うので。
チサトさんはその人が持っている良さとか、
「すばらしい」とか「素敵」って
いちいち言ってくれるんですね。
それだけでも、こういうところがあるんだなって
気づかせてもらえるので
めちゃくちゃ価値があると思っています。
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