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『名古屋発祥の名店が沖縄に』

はいさい、そーぶーです
今日は名古屋で大人気、あの油そば専門店
『歌志軒』さんの
僕が大好きな
『炙りチーズ油そば』をご紹介

2021年か2022年、沖縄に初めて出来た歌志軒
今回は僕が働いている、はいさい食品のお客さんでもある『歌志軒 那覇久茂地店』に伺った

歌志軒久茂地店は58号線の久茂地交差点から、那覇空港向けに300メートルぐらい進んだ左手にある

歌志軒久茂地店の外観

夜は看板がピカピカと光っており、分かりやすい
久茂地と言う土地柄か、駐車場は無し
歌志軒久茂地店の少し手前にコインパーキングがあるので、そこが1番近いコインパーキングになっている

歌志軒久茂地の手前有料駐車場

店内に入ってみると、清潔感があり広い店内
テーブル席も4席ほど、カウンターも8席ほどあり
1人でも気軽に来れそう

カウンター席
テーブル席

食券制なので、入り口右手にある食券機で購入して、席に座る

油そばと言っても、種類は色々ある
歌志軒さんの最大の特徴は、なんと言ってもトッピングが非常に豊富

トッピング

好みのトッピングを選択し、自分好みの油そばにしていく

そこが歌志軒さんの面白いところ

この日は僕がいつも頼んでいる
『炙りチーズ油そば』大盛りを選択
トッピングに、メンマ、長ネギ、半熟卵を購入

ちなみに多い時はトッピングだけで5品ぐらい選択する笑

店内のスープはセルフサービスで飲み放題
日替わりスープ飲み放題は嬉しいサービス

この日はワカメのスープ

卓上には、ズラッと味変アイテム

卓上の味変アイテム

ラー油、酢、魚粉、ゴマ、胡椒、揚げにんにく、一味、おろしにんにく、しょうゆ
これらら卓上調味料は無料

そして僕の大好物
炙りチーズ油そばが来た

炙りチーズ油そば

この日頼んだ有料トッピングはこんな感じ

メンマ、長ネギ、半熟卵

僕はこの3種類のトッピングは、必ず注文するようにしている

炙りチーズ油そばに、卓上のラー油、酢を5周ほどかける

あっ、初めて来た方は、卓上に油そばの食べ方が書いてあるので、チェックして

油そばの食べ方

ラー油と、酢をかけたら、豪快に混ぜる
下にウマダレが溜まっているので、麺に絡ませながら混ぜる

豪快に混ぜる

特に炙りチーズ油そばは、チーズがたっぷり入ってるので、良くかき混ぜてね

混ぜたらますばトッピング無しで一口

よく混ぜ、まずはそのまま一口

う、うまい
濃厚なタレが麺と絡み、麺にはチーズが良く絡んで激うま

続いて、メンマと長ネギを入れてパクリ

メンマと長ネギ投入

メンマのシャキシャキとした歯応え
長ネギの風味

油そばとの相性抜群の最強トッピング
(みんなこの2つは必ずトッピングして)

2口ほどすすって
お次は卓上にあるニンニクと、一味を小スプーン1杯ずついれ、その後にトッピングの半熟卵をぶっかける

ニンニクと一味を1杯ずつ


半熟卵を加え混ぜて食べる


この味が1番美味い!
ニンニクでパンチを出し、一味で程よく辛味を出す
そこに半熟卵で濃厚に仕上げ
激うまダレと麺を絡めてすする

言い忘れてたが
歌志軒さんの麺はめちゃくちゃ美味い
中太縮れ麺で、モチモチ感が凄く
どのトッピングとも絡みやすいように、麺が作られてる(僕が勝手にそう思ってるだけかも)

あっという間にペロリと食べ上げ、店を後にする

いやぁ
行くたびに楽しみで
自分好みの油そばに仕上げて食べるので
満足感がある

ビジネス的観点で見ても
スープを作らない分、ガス代やら、原材料のコストを下げられる

麺とチャーシューには、特にコストをかけていると思うが、クオリティーが高いから仕方がない
(かけるとこには、コストをかけなきゃ)

作り方もシンプルで、恐らく工程も決まっているため、どのアルバイトの方が作ってもクオリティー高くこの味の油そばが出せる

素晴らしいの一言

他にも色々な油そばの種類があり、サイドメニューも豊富
(唐揚げや餃子、丼ものもあるよ)

その上あのトッピングの豊富さ
初めて行く方はぜひ、行く前に歌志軒のホームページを見て予習して

お店で迷わないように頑張って欲しい笑

まだ行かれた事ない方
ぜひ一度行ってみて
そして
あなた好みの油そばを見つけてみて
美味しくて楽しい油そば歌志軒
今後も食べに行きたいと思うラーメン屋だった
     
              by そーぶ

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