オンラインレッスン終了アンケート プロデューサー召喚
【今日のお悩み】
クリステン・スチュワート、ジェニファー・ローレンスやエヴァ・グリーン、
日本だと中島美嘉さんや三船美佳さんのような、
クッキリ囲み目のスモーキーなアイメイクをしたかったのですが、
自力ではなんとなくぼんやりした仕上がりになってしまいうまくいかず。
レッスンをお願いしました。
【相談後変わったところ】
当たり前ですが自分の顔はほほ毎日メイクしているので当たり前になってしまい、
そんなに深く分析できていませんでしたが、
平面のキャンバス的に見るのではなく、
骨格(凹凸)から立体として捉える、という観点に気づかせていただき、
顔を立体的に客観的に捉えることができるようになりました。
また自分ではついいつもの手持ちの道具(ブラシ)や慣れたカラーで済ませてしまうところ、
普段目が向かないような色味や道具を提案していただき試すことで、
選択肢が広くなったことで可能性を増やしていただきました。
教えていただいたのは、
「フルコース」的な囲み目・スモーキーアイズのやり方でしたが、
すぐにコツをつかめたので、
普段の日常のメイクにも抜粋した方法を活かしています。
【感想】
アイメイクといっても、
目の周りだけではなく、
そこがあくまで主役ではあるけど、
アゴにもうっすらハイライトとシャドウ(陰影)、
頬や鼻にもうっすら陰影、
など、
主役を引き立てるための額縁作り=下ごしらえがとても大切でした。
やはり客観的に立体を総合演出するような、
冷静で自分の顔を全体的に俯瞰で見る、
プロデューサーのような視点がたまに持てると全然違うんだなと思いました。
・・・・・・・・・
普段からご自身のスタイルを確立させているMさま♡レッスン受講してくださりありがとうございます♡
ヘアメイクはひとそれぞれ正解は様々ですが
ご自分のイメージにより近づけられるようなテクニックを
手持ちのアイテムのみで出来るか、または何をプラスすれば良いかのお手伝いをさせていただきました
メイクは、お顔の小さいパーツのコラボレーションなので少しの違いでバランスが大きく変わってしまう事もあります。
客観的に立体を総合演出するような、
冷静で自分の顔を全体的に俯瞰で見る、
プロデューサーのような視点
素晴らしい着眼点🥰🥰
メイクレッスンの際に使用する鏡は
・小さい鏡
・大きい鏡
を2種類をご用意していただくのが望ましいのですが
普段メイクの時にも鏡を2つ用意して
細かいところと、一歩離れたところから俯瞰を交互に確認していただけるのでとても役立ちます。
とくに眉毛やアイライナーなど書く時には
小さい鏡で近くだけを見て書くと思いますが
「左右が綺麗に仕上がらない!」
という時には、鏡から50センチから1メートルくらい離れてプロデューサー(私)を登場させて
全体を俯瞰してプロデューサーに判断をあおいでみてください☺︎
ありがとうございました♡
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