Part2

前回からの記事の続きになります!😊

前回からの続きで高校受験を受けるようになった理由から話したいと思います😊

自分がなぜ高校受験を受けるようになったのか、それは担任の先生と当時好きだった女の子に根負けするぐらい説得されたからです。

大人が嫌いと前回話したのですが担任の先生は嫌いではありませんでした。
中学2年生の頃、部活で走っていた最中突然気を失って倒れたことがあってその時1番最初に異変に気づいてくれたのが顧問でもなんでもない担任の先生だったんです!
たまたま部活をやっていた自分を見ていてそうで、なんかいつもよりおかしいと思っていたらしく倒れた際もすぐに駆けつけてくれたんです。
問題ばかり起こして周りからは相手にもされず、まして遅刻などを繰り返して自分のことを対して見ることもさほどあるわけないのに1番に気づいてくれた、見ててくれたということがすごい嬉しくてこの人ならちゃんと理解してくれると初めて大人の人で好きになった人でした!
なのでこの人にお願いされたらやるしかないなって思いました!
もう1人の子はまぁ思春期の男の子でしたので単純でしたね😊
好きな子に言われたら頑張るしかないなって!😊だけどそれだけじゃなくてその子は常に自分のことを側で応援してくれてた人でした!問題児の自分をずっと近くで応援してくれてたその子にも感謝しかないので頑張ろうと思って受験をすることにしました!

中学校で野球はやめると決めていたのですが、担任の先生はもしもやりたくなるかも知れないから、陸上部と野球部のある普通科に行きなと言ってくれました!正直家から近ければどこでもいいや!って思ってたので学校はどこでもよかったのですが、しっかりと自分の性格なども理解して提案してくれた先生に感謝して普通科を受けることにしました!

まぁ決して頭の良い学校ではなかったですし、評判もまぁ...って感じでしたけど受かった時は嬉しかったですし、何より担任の先生とその子が喜んでくれたので受けてよかったと思いました😊

それから日が経ち卒業式になって担任の先生に
ある言葉をいただきました。
       我以外皆師
という言葉です!簡単に言うと
自分以外の人はみんな先生だと思いなさい。
と言う意味です!他人にあまり興味を持たず、話も聞かなかった自分にぴったりの言葉でした!良いお手本も悪いお手本もある、そういうのを見て自分の中で沢山吸収しなさいって言われたのを今でも忘れずに覚えてます😊

そんなこんなでなんとか中学校を卒業し、美容師を目指すきっかけになった高校生活に入ります!

とゆうことで今回はここまで!
次の記事は明日更新しますね😊

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