学びのメモVol.009


2.18 平本あきお × 山崎拓巳 シェア

•今ティーチングの限界が来てコーチングをして心の中にある宝を掘り当てる時代に切り替わってきた。

•人数が多ければ多いほど「ビジョン」「ミッション」「志」「目標設定」「褒める」をリーダーからのトップダウンの発信も通用しなくなってきてる。

•ひとりひとりの価値観を引き出し、そこに徹底的に臨場空間を作り、具体的エピソードまで掘り、思考ではなく感情を探り、現場検証のように座る位置を変え立場を変え相手から見た自分がどう見えるかを体験し、それを今に当てはめる。

•相手に関心を持つのではなく、相手の関心に関心をもつこと

•正しいことを伝える前に貢献が大事

•大多数に届けようとすると個性が薄れる、ピンポイントに届けようとすると自分らしくあれる

•ホウレンソウ(報告、連絡、相談)の時代は終わりつつあり、これからはザッソウ(雑談、相談)

•雑談の中にこそ相手の価値観が見え、何に重きを置いているかが見えてくる。そこがわかってこその提案。

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