【本質】シャンプーの選び方②(サロン専売品向け) たった1つのポイントだけ抑えよう
https://note.com/hair_84g/n/n03036796aea6
↑前回のブログで書かせていただいた
新・シャンプーの選び方の続編
になります。
そちらから読んでいただけると幸いです。
(サロン専売品)
とかきましたが、、
今回も前回同様
商品紹介は一切致しません！！！
理由としては、
商品を載せたりすることで、何かどこかとの繋がりで商品を買わせる買わせない、
それによる私への企業からのアプローチがあるなど、
なかったとしても商品を載せることによってみていただいた方に
「えー、本当かよー」
と思われてしまうのを避けるためです！
完全に中立な立場で書かせていただきます。
サロン専売品のシャンプーも今や割と手に入れやすくなってきましたよね。
値段は2000円前後〜とピンキリ
で高いものだと5万円というものもまであります。
市販のものは、、
ちょっといいもの使っていきたい！
髪に気を遣いたい！
そんな方々はこちらの記事も見ていただいているのではないでしょうか。
市販のシャンプーでは
・しっとりorさっぱり
・香り
・パッケージ
とお伝えさせていただきましたが
サロン専売品は何がいいの？
ですよね。
なんと市販のものよりもフォーカスする点は狭く、
たった1点！！！！
シャンプーの目的を思い出しましょう。
洗髪
です。
髪と頭皮を洗うことですね。
ダメージ、枝毛、だったり
ツヤなどは直接的には関係ないと考えても過言ではありません。
その辺りはトリートメントに任せましょう。
キチンと役割分担をしているものこそプロフェッショナルな商材です。
ごっちゃにしているほど矛盾なものはありません。
極端な例を出すと
銭湯などにはリンスインシャンプーというものがありますよね？
シャンプーとリンスの意味を考えると
え？一緒になってて大丈夫なの？
と思ってしまいますよね。笑
そんな感覚と同じです。
髪を洗うということは
洗浄成分
ここへのこだわりこそ、
シャンプーへのこだわりになってきます。
うわー、ケミカルな話きたーー
専門用語うぜーーー、という方！！
とても簡単に！わかりやすく！
お伝えいたします！！！笑
これだけでも読んでいってください！！
洗浄成分は大きく分けて3つ
・石けん系
・石油系
・アミノ酸系
とあります。
石けん系
その名の通り石けんの洗浄成分となります。
石けんで髪を洗ったことはありますか？
小さい時にチャレンジャーなことをされた方にはわかるかと思うのですが、
石けんで、洗うと髪の毛はギシギシになります。
どういうことかというと、
洗浄成分が
超強力
ということです。
皮脂を落としすぎてしまうことでゴワゴワギシギシになるということですね。
この原理は、男性の薄毛の方用のシャンプー剤にも使われています。
あえてゴワゴワにしてハリ、コシがあるように見せていくというものです。
石油系
雰囲気的に石油系も良くなさそう、、、
というイメージがあるかと思いますが
石油という自然由来のものですからもちろん悪ではありません。
ただ、安価な成分ということと
成分によっては、人体への悪影響があるとかないとか
色々と賛否両論になっています。
どうしても良いイメージがないというのはありますね。
しかし、今までそれでやってきたのだから
別に大問題ではないだろう。とも思ってしまいますよね。
人体に悪影響があるような例が出たのは稀ではあるけれど事実でもあり、
そんなこと言い始めたら世の中生きていけませんよね。
例外というものに怖がっていては、交通事故にあいたくないから外には出ません。
というようなことになってきます。
石油系を推すわけではありませんが、
ガッツリ否定するのもまた違うのかなと思うのが私の気持ちですね。
ただ、
それでも次のアミノ酸系と比べると
洗浄力はまだまだ
超強力
と言っても良いでしょう。
そして
アミノ酸系
アミノ酸系は元々、
敏感肌向け
カラーやパーマによるダメージのある方向け
というようなことで、使われていました。
しかし、この現代、
敏感肌の方も増え、
カラーもパーマも何もしていない女性の方々が少なくなっています。
すると自然とこのアミノ酸系シャンプーというものがベストな選択肢となってくる。
ということですね。
いわゆるこの洗浄成分というものが
汚れを落としつつも必要な油分を落としすぎない
という実にバランスの取れた洗浄成分ということです。
ですので、
このアミノ酸系シャンプーが
「良いシャンプー」
ということになります。
じゃあどう選んだらいいの？
を明日の記事でご紹介いたします！
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