音楽をしない日常

おはようございます、こんにちは、そしてこんばんは。皆様GWをいかがお過ごしでしょうか。ぼくは数少ない休み、久々に会った友人との飲みに行き楽しんでおります。その帰りの電車に揺られながらこの投稿をしております。


唐突ですが、quoliaというバンドが解散して1週間が経ちました。当日はよく見てくれた人も、久々に来てくれた人も、はたまた初めてライブに来てくれた人もいて。アートハウスのバンドらしい最後を迎えることが出来ました。偏に今まで応援して下さったあなたのお陰だと思っております。本当にありがとうございました。

公演が終わってからも、本編には間に合わなかったバンド仲間が来てくれたり、打ち上げにはK○NGS○の店長(ベロベロ鬼面倒)もきてくれたり。ちゃんと愛されたバンドだったなと再認識させていただきました。こんな贅沢な環境を手放すのは勿体ないと思ってます。

また解散後には通販を始めました。ありがたい事に最後の音源は完売、旧譜もぼちぼちの売れ行きだそうで。何故もっと早くしなかったのか後悔もしつつ、梱包作業の大変さに現役バンドマンスゲェ…と尊敬の念を抱きつつ。兎にも角にも出会って下さった皆様に感謝しかない、そんな気持ちで梱包させていただきました。届いた音源に不備がない事を祈るばかり。


バンドが解散してからこの1週間自分でごはんを作ることさえ怠り、怠惰の極みを満喫している最中、我らがホームのアートハウスの閉店が発表されました。
高校生の頃あの扉を叩いてから約15年。まさかここまで愛せる、愛してくれる場所ができるとは思ってもみませんでした。それだけあって悲しい訳がない、だけどもこの話をし出すと長くなり過ぎて誰も読んでくれなくなるのでまたの機会に。


解散してから1度もギターを触っていない。由々しき事態である。音楽は我が源。またライブハウスで会える様、精進させていただきます。これまで出会ってくれた皆様、本当にありがとう。そしてこれからもよろしく。

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