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レコーディング

みなさんこんにちは。
はいから東京ボーカルギターの齊藤です。
Twitterとインスタで動画や写真を載せたのでご存じの方のいらっしゃるかもですが、実は昨日5月24日ははいから東京のレコーディング1日目でした!
夏に控えたリリースに向け我々は着実に動いております。今回はレコーディング1日目を終えた感想を書いてみようかなと思います。


まず、今回のレコーディングは2日間を予定しており、1日目である昨日はドラム・ベースのリズム隊及び僕のバッキングギターと山下さんのリードギターのレコーディングでした。1日で録るにはかなり内容が固め濃いめ多めなため大変でしたが(本当にギリギリまでかかって僕と山下さんは終電で帰りました)(コロナ禍の終電めっちゃ人少なくて快適)、無事予定していた1日目の全工程を終えることができました。めちゃ順調。


今回のレコーディングははいから東京としては1st single「陽炎」のレコーディングぶりの2度目に当たるのですが、前回のレコーディングのときから比べて自分自身の成長もバンドとしての成長も感じることができた1日目になったように思います。
前回のレコーディングの際はプリプロが出来上がったのが直前でバタバタしていたこともあり、プリプロを聴いたうえでの更なるアレンジの練りが十分にはできなかった反省があったのですが、今回はプリプロを聴いたうえで話し合い、しっかりと練り上げたものを録音できている感覚があります。


僕自身、何もかも初めてで手探りの中でみんなをまとめ上げて絶対にいいものを作らねばと緊張していた前回に比べて、今回はいい意味でリラックスして動けているように感じます。
この感覚は僕自身の慣れや自信が生み出していると同時に、メンバーとの信頼関係から来るものでもあると感じています。
今年の3月24日に下北沢ERAではいから東京として2度目のライブがあり(ベースがみことになってからは初のライブ)、その時に感じた「この人たちは間違いなく良いから俺は安心して自分の好きなことをすればいいんだ」という感覚は、僕の心に音楽を楽しみ、なおかつ客観的に考える余裕を与えてくれています。

はいから東京は僕以外全員サポートメンバーですが、そうした素晴らしいメンバーたちには本当に心から感謝しています。この場を借りて、いつもありがとうございます。

そんな具合で、はいから東京のレコーディングは現状極めて順調です。
次回はりなさんのキーボードとわたくしの歌入れ。
歌入れるの楽しみすぎるな~
イイカンジに歌えるよう、きちんと練習して、レコーディング前日くらいはお酒も控えて、当日に備えようと思います。
こうしてレコーディングした音源は今年の夏に皆さんにお届けできるかと思います。季節的にイイカンジにちょうどいい3曲ですよ!
ぜひ楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。
それでは、また調子いいときにnoteも更新します。失礼します。

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