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リアルアイアンマン。Gravity IndustriesとRichard Browning氏

リアルアイアンマンスーツを作っている人物、Richard Browning氏です。僕にとって憧れで、いち早く人類の飛行を実現している人なので発信せざるを得ませんでした。

彼のTEDはこちら。

Gravity Industriesのホームページです。

Youtubeチャンネルです。

いつものように僕のメモを載せます。

Gravity Industries誕生の秘訣

なぜ「フライト」に興味を持ったのか→
亡き父が見せてくれた小さなモデル飛行機が記憶に残っていた。

いつ始めたのか →
16年間石油のトレーダーをしていてそのあとに挑戦

2016年実験開始 →
2017年 Gravity Industriesを設立

数人集まって、「空を飛ぶ」という人類の長年のあこがれに挑戦。

アプローチ方法は特殊で人間の脳と肉体から。

「人間の脳と肉体から」というのは、人間という素晴らしいマシンを適切に補強、増強することによって、さらにアップグレードされるのではないかという仮説から「スーツ」の開発が始まったということらしいです。

「スーツ」はどうやって作られたのか。

マイクロ(小型)ガスタービンを使用して実現した、ということです。

一番最初のリンクの動画を見てもらえばわかると思いますが、1台で実験して、2台、3台、腰につけたり、足につけたりと試行錯誤したことが分かります。

なぜ飛べるようになるのか

これは人間の適応能力というべきでしょうか、最初はたくさん転ぶのですが何回も繰り返していくうちに、体が勝手に反応していくのだそうです。多分私たちが何回も転んで自転車に乗れるようになったのと同じだと思います。

だから、今ではそのスーツのパイロット達はここに行きたいと目で見るだけで勝手に腕が動いて前に進めるようになっているのだそうです。

本当にこれで人が飛べてしまえるなんて、僕も早く作れるようになりたいです。

ほんとに欲しいです。どうせなら見学と体験しに大学在学中にイギリス行っちゃおうかな。
体験料30万円なんだけど笑

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