とりあえずやってみることが大事なのだろう。#SNSの教科書
今回のメモはこちら。
書籍「SNSの教科書」は、徳力基彦氏が書いた書籍です。今までSNSに挑戦しては挫折していた僕にとって良い本だと思いました。
今までの僕は、世の中の誰もがまだ知られていないことなんかを発信しないとダメだと思っていました。それは多分インフルエンサーを真似しようとしていたからだと思います。
それは「実名」+「今の自分の情報」を発信することだそうです。
発信といわれると、「鋭い意見を言わないと。」「誰も知らない話を言わないと。」と思うかもしれないけれど、特にそんなことはいらないみたいです。
発信というものは普段LINEで友達と話している時と同じ感じでやればよくて、同じ趣味の人とおしゃべりする感じでやればよいそうです。リアルで自分と同じことを好きな人を見つけるのは一苦労ですからね。
そして、リアルの延長線上だから人に直接言わないことは言わないとかは当たり前ですが守ります。
次にどんな内容を発信するか、ですが徳力氏は
イベントのメモ
ニュースのメモ
本のメモ
が良いと言っていました。
またブログという文字を聞くとノマドワーカーやお金稼ぎを連想するかもしれませんが、あくまで「仕事に役立てるため」というスタンスが良いそうです。リアルの延長線上にネットがあるということを考えながら発信することがいいということです。
次に「OUTPUT」を大切にするです。
インターネットの発達によって今までは手に入らなかった情報も検索すればすぐにある程度見つけることができるようになりました。ほんとにたくさんある情報をどうやって見極めるか、その情報から何を思ったのかが重要であると僕も思います。
そして、どのような発信ツールを使うかも大事であるということです。
私はTwitterとnoteをメインで使おうと思います。
そして、まずたくさん読んで聞いてを繰り返して感想やいいねを最初は多くやっていきたいです。
「継続は力なり」だといろんな経営者の方もおっしゃっており、諦めないことはとても大切だと感じています。
20歳になった今、しっかりと将来設計をしていきたいと思います。
徳力氏がおすすめしていた方法である「本のメモ」を発信する、ということをやっていました。適当になってしまったけれどメモ書きなので気にしない、気にしない。
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