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月刊 ばなな press(2022年6月)

久々のnote投稿です。

今年から稲作の無農薬栽培に取り組んでおります。
稲育苗用のビニールハウスを建てていただいたのですが
使用するのが4~5月だけと短いので
有効活用しないともったいない。
そこで
なんか面白いものが栽培できないかと思案し
バナナを栽培することにしました。
大和町の冬は寒いので
耐寒性の最も強いものを探して
苗を購入。

とりあえず、3つの苗を
6月3日に植え付けました。
仕入れた当初から腐ったバナナ感丸出しの苗でした。
毎日、欠かさず朝晩に水をたっぷり与えるも
ずっと何も変わらず(笑)
誰が観ても
「これ絶対腐ってるよ」
との感想。
私としても何度捨てようと思ったことか。

ところが~
6月が終わろうとする頃になって
やっと若葉が出てきました。

なんて焦らし上手なヤツなんだ!
バナナは実がなるまで
3年かかるといいますが
根が活着するにも
時間かかるのね。。。

本格的な夏はこれから~
7月からの成長に期待・大です!

あわよくば
萩原地区の特産品にしてやろうなんて
思ってます。

7月末の報告をお楽しみに!

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