小櫻若奈

#ハハログ Case 012.

Case.012

Name. 小櫻若奈
■32歳
■二児の母(2歳 女の子/1歳 女の子)
■妊婦と子どもの睡眠コンサルタント
■自宅で仕事中

今の現状

Q. 現在の職業と現状を教えてください。
妊婦と子どもの睡眠コンサルタント

Q. 平日1日のスケジュールを教えてください。
6:00 長女起床後 起こされる
7:00 次女起床
8:00 保育園へ
9:00 前日のメールチェック
10:00 オンライン講義や個別相談
15:00 夕食準備
16:00 お迎え
17:00 娘たち夕食
18:00 お風呂
19:00 娘たち就寝
20:00 家の一斉清掃
21:00 今後の資料作成等
22:00 オンライン講義等
0:00 就寝

Q. 家族で、家事育児の分担はどうしていますか?
旦那が日曜にしか帰ってこないので日曜に自宅にいる場合は娘たちのお風呂。そのほか全般はわたし。

Q. 仕事と育児の理想のバランスは?
育児7:仕事3


これまでのエピソード

Q. 出産後、最も感動したことは何ですか?
まだ何も見えていない生まれて間もないころに人差し指を力いっぱい握ってくれたこと

Q. お子さんを授かってから辛かった時期はありましたか?

長女が産まれてから生後三カ月間。とにかく寝ない子で常に泣いていた。

Q. そんな辛い時期、あなたの支えになったものは何でしたか?

旦那さんの気楽さ。

Q.「出産後できていないけど、案外大丈夫だった!」ということを教えてください。

料理が家事で一番嫌いです!しかし娘二人も食べ過ぎるくらい離乳食には困ったこと一度もありません。


母として


Q.「母として、これは頑張ってる!」ということを教えてください。
わからないことを認め学ぶこと。

Q. 逆に「ここは楽してまーす!」ということを教えてください。

とにかく家事!料理は決まったローテーションです。

Q.「先に教えてよ〜!」と声を大にして言いたいことはありますか?
小児科の先生が言うことが全てだと思っていたこと。病気に関してはプロであるが育児に関しては経験や一般的な知識であること。

Q. あなたの「理想の親子像」を教えてください。

何かあった時には必ず味方になってくれるという安心感でつながっていられること。

Q. 自分が子どもにしている決まりごと、その際の子どもの反応を具体的に教えてください。

一度ダメと言ったものはどれだけ愚図っても泣いても許さない。
子どもなのでお菓子をもうひとつ食べたいは良くありますが、初めに二つと決めたら必ず二つしか与えない。泣いたり時には暴れたり、可愛くいってみたりするが2歳児なるとあきらめも早くなりました。


一人の女性として/仕事について


Q. 忙しい日々の中で、「母」ではなく1人の女性に戻れる瞬間はありますか。それはどんな時ですか?
ひとりで大好きな本や雑誌を読んだり、子どもお留守番のライブ

Q. 仕事と育児を両立するために、「手放したこと」があれば、教えてください。

全て完璧にこなすこと。以前は完璧主義で、洗濯物はたたんでタンスにしまわないと嫌だったし、布団は必ずお風呂に入ってからでないと上がりたくなかったのですが、子どもがいればそんなことは通用しないことを思い知りました。

Q. 育児以外の要素であなた自身が一番幸せを感じることを教えてください。
何歳になってもいまだに学び続けれているところ。夢を持ち続けているところ。

Q. 今後、仕事について考えていることを教えてください。

もっと睡眠コンサルタントという職業を広め、悩む前に相談する場所があることを伝えたいです。


これからの話


Q.5年後の家族の「理想のライフスタイル」を教えてください。
家に帰ることが待ち遠しくなる空間づくりをし、休日は家族で遊び・もっと時間を濃く使いたい。 

Q.何でも良いので、あなたが「これからやりたいこと」 を教えてください

①音楽が大好きなのであかちゃんから参加できる音楽フェスタの開催。その場ではたくさんのアーティストが様々な手法を利用しながら音楽の良さを伝えていく。

②とにかく育児しやすい環境の提供。辛い時に辛いと言える存在・頼れる存在作り。日本人女性は我慢が美徳と長年されてきたと思いますが、もうそうではない。嫌なことは改善出来るし、頼れることを身近に感じてもらえる空間作り。


我が子へ


Q.今のお子さまへのメッセージをどうぞ。
まだまだ未熟な親ですが一緒に成長していけるように頑張るね。
ことねとなつかが楽しいことはママも楽しいし、二人が辛いことはママも辛い。同じように毎日を感じていけたら嬉しいです。


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