家庭菜園を始めて良かったと思うこと
最近のプチ菜園では、朝になると植えた種から目が出ている!
という出来事が続いて、娘と喜んで観察していました。
こちらはバジル
次女と一緒に種まきしたときに、豪快に撒いてくれて、かなり密集してます、笑
こちらはニラ
同じ日に植えたのにバジルより数日遅い発芽でした。
子どもたちに手伝ってもらって種を植えた日👆
元々趣味が洋裁や料理だったりとかで元々ステイホーム人間な私。
家庭菜園を始めてから一日何度も自然と庭に出るようになったので、かなりの癒しになっていると思います。
土や葉っぱに触れる感触や植物たちの香りもどこか懐かしく、私たちの心を気づかぬうちに穏やかにさせてくれます。
私が小さい頃は子どもたちだけで外で遊ぶのが当たり前でした。
その中で虫や植物など、自然と触れる機会も沢山あったけれど、今はそういった機会も少なくなっています。
子どもたちは植物を育てることでどんな事を感じているかな?
子どもの時代は大人からしたらなんでもない出来事であっても色んな事を思ったり感じたりしていると思います。
今の経験を大人になって覚えてくれてるかな?
覚えていなかったとしても、心の底の部分で植物や生き物、周りの人たちを思いやるということはきっと残っているのではないかと思います。
なかなか言葉では伝えきれない事を、子どもたちにも経験させてあげることが出来て良かったと思います。
私自身も種や苗を植えたからこそ、責任を持って育てて収穫させていただくという経験をさせてもらえて、改めて生かされていることに感謝できるようになった。
これもまた家庭菜園を始めて良かったと思える一つです。
トマトの実もなってきました。
まだ小さいけれど、育っていく過程を見るのがとても楽しみです。
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