めだか誕生 庭で飼っていためだかが産卵し孵化しました
今年の冬に主人の会社のお客様からいただいた5匹のめだか。
うち1匹はすぐに死んでしまいましたが、残った4匹は元気に成長してくれていました。
4月くらいから、2匹のめだかのお腹が大きいような感じがして、観察していると、ある日お腹に卵をぶら下げているのを発見!
人工の産卵床を入れていましたが、そこには産みつけてくれないので、本物の水草がいいのかな?と思って探していたところ、たまたまお花を買いに立ち寄った近所の花屋さんで大きなホテイ草を発見。
早速購入して、入れてあげました。
やはり人工のものと違ってもさもさ感がすごいし、無事に卵を産みつけてくれました。
ある程度卵をつけてくれたら、違う水槽に移してお母さんめだかとは離しておき、二週間くらい経過。
ネットで色々調べていたら一週間〜10日くらいで孵化するとあったので、やっぱり人工的な環境だと繁殖は難しいのかと諦めた矢先の出来事でした。
孵化の後は数日そのまま様子を見てましたが元気にしています。
一度大雨が、夜中に降ってきて、水が溢れてないかすごく心配になり、三女の授乳のあと深夜に水槽を屋根の下に避難させました。
危うくあと2センチくらいで水が溢れ出すところだった。
孵化三日後くらいに、赤ちゃんのめだかは何もしないと死ぬ事も多いのですが、日光に沢山当たって、稚魚用の餌をあげる方が死んでしまう確率が減るということを知りました。
早速稚魚用の餌を購入し、屋根の下から再び日光が当たるところへ移動。
今のところ元気に泳いでくれています。
このまま育ってくれることを祈ります。
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