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自分取り扱い説明書

最近自分を上手く取り扱える説明書が自分の中に見えるようになった気がしている。取り扱い説明書は絶対読まない派である私が言うのもなんだけど、もしかしたら見返して参考になるかも(そして読んでくれているあなたにも当てはまるかも)なのでとりあえず徒然なるままに。

あ、今後私が私だって気づくように仕向けたりするかもしれないから書いておくと、これから仲良くしてくれる方。これきっと私と関わる上でclueになります。製品のやつは読まないけど、私はこれを読んでくれている人のだったら説明書読むなたぶん。義務感とかじゃなくて興味関心です心の底から。


文房具を買う

文房具オタクです。そう言えばさっきも教科書買うついでに文房具コーナーうろついてノート三冊買っちゃった。アメリカのノートってゴツいし紙の質全然違う(どちらかというとざらざら系が多い印象)から試してみたくて書いました。毎日ニュースまとめる用と、好きな曲の歌詞でも書いて分析する用、あとは…いつか使うかもしれない用。そうやってストックを増やしていくんですね。永遠に学びません。

寝る

これは基本中の基本でした。寝ることで全て忘れます。喧嘩しても、不機嫌でも、朝になったら覚えてません。覚えててもまるで何もなかったかのように振る舞います。これは生まれてこのかた母と喧嘩したあとに仲直りするタイミングを探るのがめんどうになって、自動的にリセットすればいいやんという結論に辿り着いたことから始まりました。

友達と電話する

私はきっとこの世界の上位1%に入るくらい人に恵まれている自信があります。電話したいなと思った時、それとなく寄り添ってくれる人、何かしらで笑わせてくれる人、真正面からしばいてくる人、いろいろですがきっとどれも私に必要なこと、そして人です。頼ることを覚えてから、ずっと自分に素直になれている気がする反面、どこまで甘えていいのか、まだまだ探索中です。

走る

全てを忘れ、前に進むことだけに専念することができるスポーツって最高じゃないですか。健康体になれるし。気をつけるべきことは、車道を走らないことだけ。いつもチャリ乗ってたからって自分がチャリになった気分にだけはなってはいけません。はい。

泣く

泣くことで一時的に自分を悲劇のヒロイン化します。これについては賛否両論よく聞くけど、私は人に迷惑かけない程度、自分で一人泣くだけとかなら全然いい、むしろみんなそうしろ?って思ったり思わなかったり。今まで出会った人の中には耐えきれなくなって(またはその人のキャパの問題で)自分が誰よりもしんどいとかいってくる(またはそういう雰囲気をかましてくる)方々もいます。確かにそうかもしれないけど、それを聞いてる私はそんなあなたを受け入れるキャパがあるんだから少なくともあなたよりは苦しむんだぜ?ってどこかで思ってる自分もいる。だから余計に人に自分の苦しみを話せないんだろうなということは自分の結論で、それ以上同行しようとすることを諦めました。一人で泣く。ちょっと自己犠牲的で、きれいごとっぽいなとも思うけど、自分が人に対してそう感じる限りは吐き出せないんだろうなとも思う。羨ましいとも思いながら。

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