見出し画像

5/17

日曜のレッチリのライブと講評どちらを取るかですごく悩んだ。東京ドームで、レッチリ。受験の活力にもなる経験だろうと言うことで、レッチリをとった。その代わり今日終わらせる必要があるので5、6時間目の倫理を早退した。早退大好き。3時半に予備校について、悩んだ末に買った100円のヨーグルトを食べた。日々選択しながら生きている。

今回は色彩構成のターニングポイントだったかもしれない、少なくとも明確な手応えがあった。闇雲であることの無意味さ、思考こそが全てであると実感する。明日私は予備校を欠席するが作品だけは講評棚に並べて良いかと聞いたら二つ返事でOKだった。

もっと楽しむことができれば良い。私だけの思考の方法を発見して、苦しまずに取り組めたら最高だよね。

うまくいっているひとといってないひとの差なんてその時々の意識の範囲にしかないのだと思う。特に予備校内において。だから私はいつだって調子になるわけにはいかないし、全員がライバルだし、見下している余裕はない。いいきかせないとすぐにナルシストが出る。

予備校のブログで名前を検索したら加筆の姿があった。初出勤で緊張して胃を痛めた。と
ときめいた。でも、チャットわかんなくなってきてはいる。近くにいないんだから当たり前だ。チャット、切ない。

駅まで一緒に迎えにきてくれたり、ヘッドホンのアダプタを買っておいてくれたりの私のペアレンツ。やひろは病んでいる。親が離婚しそうだと。

そんなやひろと翌朝電車で遭遇した。痩せたような気がした。それだけでなく、何か変わっているように感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?