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ヴェルサイユ宮殿:パリ2日目

遠いところからスタート。ホテルのチェックイン前だったので、スーツケースを引きずってヴェルサイユ宮殿まで。

事前にチケットを13時に予約しました。が、トラム、RER、バス…と理解が難しく、着いたのは14時前。RERの駅からタクシーで行って、キャリーバックだとガタゴトの広場が転がしにくく、滑車が壊れるんじゃないかと思いました。

入り口の前には怪しいお土産売りのお兄さんたちがいますが、しつこくありません。暑いので水を売ってる人もいました。

そして、長ーい列があったので、そこの人に聞くとリザベーションラインだと言う。1時間遅れてるけどなぁ…と思いながら並ぶと、しばらくして、ささっと入ることが出来ました。荷物検査を終えると、フロォーミーとスタッフのお兄さんから言われ、着いていくと、荷物を預ける部屋に案内されました。デッカいカゴのロッカーから小さいのまでたくさんあって、暗証番号を自分で設定するタイプでした。ここは17:45に閉まるからね。的なことを言われました。
こうして、無事、ベルサイユ宮殿に入ることができました。

私はミュージックパスで予約しました。

日本語のパンフレットが欲しくて尋ねましたが、ありませんでした。おそらく出払ってしまったのだと思います。

概要

1661年、太陽王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿の建設を始めました。バロック建築の代表作。

14時に入って2時間半ぐらい。オーディオガイドなしでまわってこれぐらい。ミュージアムパスでは庭園は回れませんでした。
もう、暑くて暑くて…
9月のパリってこんなに暑いの?

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