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9月に行くヨーロッパ20日間の旅での持ち物

行った時期は9月。気候的には夏の終わりです。
台湾→パリ→マドリード→バルセロナ→マルタ・バレッタ→ボローニャというヨーロッパの南の方の旅でした。飛行機で移動するので、大きな荷物にするとその分お金がかかるので、飛行機に乗せられるスーツケースとリュックにまとめることにしました。帰りのお土産用にボストンバックを1つサブバックとして持ちました。

リュックはペットボトルが入れられるポケットが重宝しました。暑くて暑くてめっちゃ汗をかくので水は必需品で、しょっちゅう飲みます。

リュック
サブバックとスーツケース

パスポート、カード、スマホの3点セットは常に身につけてました。パスポートは首から下げるパスポートケースに、カードはズボンのポケットに、スマホは斜めがけのスマホショルダー。

1.服装とか着替えとか

着替えは4日分にしたけど、ホテルに部屋着がないこともあって、しょっちゅう洗濯していました。だから、5日分はあっても良かったかな。途中でTシャツ1枚買いました。

・白いシャツ(半袖)
・サマーセーター(半袖)
・デザインシャツ2枚(半袖)
・綿のシャツ(長袖)
・ガーゼ生地のパンツ
・カーゴパンツ
・サニエルパンツ
・デニム生地の薄手のコート
・サンダル用の靴下4足
・ウインドブレーカー
・下着類 4セット
・プチタオル 4枚

足元はkeenのサンダルにしました。これに5本指のソックスの指先がないものを履くのがとても良かったです。サンダルだからと言って裸足だと汗かいて臭くなるんです。あと、指先が切れてると5本指ソックスだと踏ん張りがききます。
一日2万歩とか歩いても足に豆ができたり靴擦れが起きたりはしませんでした。


2.持って行ってよかったもの

室内用スリッパ

100均とかで売ってるもの。
日本では当たり前にホテルにはスリッパがあるけど、海外にはありません。地味によく使いました。

大容量の充電池と変換プラグ

必須です。携帯の電池が切れたら命取りです。

帽子と日焼け止め

めっちゃ暑いです。ないと辛いです。

折りたたみ傘とウインドブレーカー

長い旅だと雨にあたりますね。軽い傘を持って行きました。ウインドブレーカーは寒さ対策にもなります。mont-bellの小さく畳めるものを持って行きました。

マイバックとかビニール袋とか

無料ではもらえません。大した重さじゃないので持って行った方がいいです。

洗濯ネット

途中で洗濯するので必須です。一つしか持っていかなかったけど、もう一つあっても良かったな。

ネックピロー

長時間の飛行機にはとてもとても役に立ちました。寝心地を考えて低反発のものにしました。持ち運びには邪魔だったけど…

歯ブラシと歯磨き粉

ホテルには基本付いていません。

携帯用のウェットティッシュ

手を拭いたり、口を拭いたり、カトラリー拭いたりと重宝しました。使いかけのもの一つしか持っていかなかったのですぐになくなってしまいました。

3.持っていかなくてよかったもの

ウエストポーチ

取り出しにくい。汗をかくので蒸れる。パスポートとかが曲がる。スキミング防止を買ったけどほとんど使わなかったです。パスポートは首から下げるタイプがよいです。

南京錠、自転車チェーンロック

リュックの鍵やスーツケースの転がり防止と思って持って行きましたが、面倒臭くてほとんど使いませんでした。そもそも大事なものは身につけてて、リュックには水とかタオルとか、持ってかれても大丈夫なものしか入ってませんでした。

洗剤

コインランドリーは洗剤が自動投入でした。

4.持っていけば良かったもの

割り箸とかマイ箸とか

スーパーで惣菜を買った時にカトラリーがついていませんでした。イートインスペースがあればそこからもらっていけますが…
小分けで売ってることもなく、特に箸は売ってることもありません。
やっぱり箸が万能です。

ジップロック

濡れたものを入れたり、汚れたカトラリーを入れたり、あれば良かったなと思うシーンがよくありました。

今回は「コンパクトに軽く」に徹して、最小限にしました。初の長期の海外旅行にしては上出来だったと思います(^^)

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