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夜に哭く
何日ぶり?
お久しぶりですっ!( *´꒳`*)遅い投稿となってしまいました( ˊᵕˋ ;)マイペースだから仕方ないですよね...?許して下さい...笑
春来たる
春も近づいてきて、大分暖かくなってきましたね( *´꒳`*)桜も見頃となってます!都内だと代々木公園とか行かないと見れないけれど...笑
そして暖かくなってきたから睡魔も強く...(ง ˘ω˘ )วって、今回はボツ歌詞のプロットあげますっ!
プロット
春先の地元の夜道を歩いていた私、夜は街を別の彩りで染め上げていた。「この街は何年たっても変わらないなぁ…」そんな小言もこの街に溶けてしまった。
こんな変わらない夜でも今の私を自由にしてくれる気がしたんだ、こんなちっぽけな私にも力をくれるんだ。
もうすぐ20歳に差し掛かる私、夜遊びも手馴れてきたもの。
太陽が邪魔をしてくる時は学校に、親に、縛られもううんざり。学校卒業後なんていきなり野放しでしょ?あり得ないよね。やりたい事なんて10代で見つけられるわけないって...
こんな不安も白い息となって澄み切った夜空へ消えていく。
「大人になんかなりたくない」私を縛るな、勝手に人生の舵を握るな!これは私の人生なんだ!都合のいい様に考えて、私の世界を生き様を邪魔するな!!!
そんな強がる私の独り言も、今日の冷たい夜空だけは許してくれそうなんだ。
でも将来の不安に殺されそうになり、感傷に干渉して怪我をしそうになる。友達も両手で数える程度、学力も中の下、運動神経も良くはなくかと創造力豊かでもないただの平凡。
在り来りに生きて、学校に進み宙ぶらりんのままここまで来てしまった。
大学卒業が迫るのを考えるとゾッとする、SNSで見る嘆いている大人達みたいになってしまうのか?そんな不安に駆られてしまう。
大学卒業まで綺麗に敷かれていたレールの先は広い海だけが見える。私の知らない世界。
レールの先はさぁ飛び立ってくださいと言わんばかりの崖、飛ぶか落ちるかは私次第。親も教師も、クラスメイトも頑張れっ!って声をかけてくれているが私は知っている。その顔は笑っていない。そう感じてしまうほどに私は潰れそうになっていた。
そんな不安が私を掴もうと日に日に迫ってくる。
逃げたくもなるさ。
私が歩いているこの夜道みたいに先は明日はどうなっているか分かんない、けどね今夜の星達は私を護ってくれる気がするんだ。
一生懸命瞬いてる星達を見ていると何故かクスッときた。
「星達に比べたら私なんてまだ輝いてすらいないよね~」よく言えばダイアモンドの原石、悪く言えば無個性そう考えてしまったらとたんに、無性に悔しくなってしまった...
煌めく星を私と比べてしまったんだ...私は私の筈なのに、誰かになろうと何かに縋ってしまっていたんだ...
不意に頬に雫が伝う...
「空っぽな私だな...」
今はただこの夜に縋って痛くて、この空にたすけられたくて...そんな夜があってもいいじゃない?私の心を夜で満たす。何処と無く落ち着くんだ...
「私は私で良いんだよね...?」
応えてくれない夜空に問いかける
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まだ書き途中だけど...!また続きをかきます!
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