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30歳でワーキングホリデーを決断した理由

初めての投稿です。
自分は今ワーキングホリデーでオーストラリアにきています。

ワーホリに来る前は新卒で会社に入社して約八年間同じ会社で働いていました。会社では転勤もあり、多くの素敵な人と出会い、助けられながら仕事をすることができました。
20代は仕事終わりには飲みに行ったり、どこかに出かけたりと何も考えずに日々を送っていました。
29歳の時に自分の人生について考えるようになり、今後同じような日々を繰り返していていいのだろうか、仕事をこのまま続けていて先の未来が見えてしまいこのままこの会社にいていいのだろうかと思いました。
そして日本の現状や会社の仕組むなどを学ぶようになり、自分が知らないことが多く、どれだけ無知だったのかを痛感をしました。
また日本の働き方にも疑問を持ち、
どうして日本人は自分の体が壊れてしまうぐらい働くのだろうか。
働きすぎて自分自身を大切できない人が多いのではないかと思った。
人生は一度きりなのに、ほとんどの時間を仕事に尽くして本当に良いのだろうかと思った。
ただ仕事は生きたり、誰かを守るためには行わなけらばならないものだとは思う。
そのような疑問を持ちながら自分自身も職場で働きながら、
海外の人の働き方やワークライフバランスはどうなのかを自分の目で見てみたいと思い、ワーホリに行くことを決断しました。
またこれは自分自身への新しい挑戦であり、新しい一歩を踏み出せた証だと思っています。
自分もこの決断をするまでに約二年かかってしまい、同じように悩んでいる人の背中を押せるような人になれたらいいなと思い、NOTEに想いを書いていこうと思いました。







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