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第58回日刊スポーツ賞シンザン記念の予想

2024年1月8日 15:35出走
京都 1600m 芝・右回・外

◎13番エコロブルーム
○4番デルシエロ
△5番ノーブルロジャー、10番バレルターン、17番ナイトスラッガー
▲6番ラーンザロープス、7番タイキヴァンクール、16番ショーマンフリート
☆18番メイショウサチダケ

本コースは、やや中枠有利
差しと追込型は結果を出しやすい。

エコロブルーム:昨日は、スティールブルーで位置取り失敗の
ルメール騎手であるが、同じ轍を踏まないはず。
成長面が今、一番出ている馬で調教具合も良好。GIIIで勝っておきたい。

デルシエロ:好調の坂井ジョッキーが手綱をとるだけでなく、
新馬の特徴としては、数をこなして成長という側面もある。
近走が阪神・京都で走るも1400mは距離として足りない印象。
後方からの差しが特徴的で、1600mに戻って結果を出すはず。
オッズ妙味もある。

ノーブルロジャー:新馬から直行であることが不安要素。
調教具合もよさそうだが、他と比べると少し物足りない。
操作性を陣営は強調していることから先行馬が多い中で
混乱せずに結果を出す可能性からここ。

バレルターン:昨日フェアリーS勝利の西村ジョッキーは注目。
前寄り競馬で京都1600m(内)経験有。前走からの間隔と調整・成長がプラス。

ナイトスラッガー:まだ日本競馬に慣れていないジョッキーの部分でマイナス。
重量ある馬が少ない点から先行争いや外枠で結果が昨日から出始めている状況からこの印に。

ラーンザロープス:前走サフラン賞がジュベナイルFで結果を
出している馬もいたので注目。
ただし、サフラン賞では末脚はよいものの同じ位置取りをされると
勝つのは難しい。位置取り不安でここに。

タイキヴァンクール:京都の4枠に入った、差し馬。
朝日杯については、力不足感も否めないが最終直線でのロスが大きかったのでその点を考慮。不安要素としては、朝日杯から間もないので体力面。
過去の結果では、3着以内はあるが勝利には至っていない。

ショーマンフリート:ジョッキーが変わる部分はマイナスなものの
外の時計が土曜から出ている京都競馬場としてはプラス部分も。
馬自体の素養と成長面も加味してここ。

メイショウサチダケ:馬場が悪くても前走の結果は高評価。
本日は馬場コンディションが万全ではないので
この馬は注目。逃げでハナをとるかどうかもポイント。
個人的には2番手くらいがよいかもと思うが・・・・

【おすすめの買い目】
ワイドBOX:4、6、10、17、18
馬連:13-5、4、6、7、10、16、17
枠連:7流し 2、3、4、5、8

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