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「ADHD」10歳のときにADHDが治ったかっと勘違いされた切っ掛け

前回の記事でADHDに抱えていることを打ち明けしました、
5歳の時に診断されましたが、薬を飲まずに子供として生活を生きている。

薬が飲まなかったのでお母さんが大変お世話になりました、凄く大変だった日々でした。

暴れでずっと走り回ったりしてある時2階から飛び跳ねるとする瞬間にお母さんが留めてくれました。

小学校一年生最初の1ヶ月は教室通わずに工事中学校の広場に職人さんたちと一緒にタイルを敷きました、工事が終わったら教室に通い始めた。

本を全然読めなかった私が試験のために私が歩きながらお母さんが口頭で教科書を読んでくれたりすることが小1から6まででした。

そういう話がまだまだありますが、他には後でまたお話しします。

そんな暴れな子だった私が10歳の時に突然に走らずに椅子の上に座ったままで、そんな日々をやってきました。それは一時的にお爺さんのご自宅に引っ越しになった時にそこでピアノがありまして、それを弾き始めた瞬間すぐに夢中になって、もう走らなくなった。

お母さんは私の冷静な姿を見ると凄く安心しました、もうADHDが抑えられるかと思われるからですが、実際そうではなかったかのです。

ピアノを出逢った時には多分初めて自分に興味があることに触れましたから、それに対して夢中になって過集中モードに入るようになりました。

外から見ると多分「今冷静かになりましたね、よかった」と思われるかと、私の中ではときめきが止まらなくてピアノ一日何時間でも毎日弾くようになりました。下手だったからお爺さんの家がうるさくなってしまたのです。

10歳から1千年間くらいピアノに夢中になったが、そればかりやると飽きっちゃったから、次はギターを弾き始めました。14歳にL'arc en cielの切っ掛けでベースやドラムまで弾き始めました、それら全部今は凄く役にたちました。

そのように私のADHDが治ったかっと勘違いされました、
実際表面に見えないが、多動性や衝動性や過集中などが自分の中にあったのです。

では、今回の記事ここまでです、
次の記事までに!


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