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文 by 葉月なゆ 風は地球を包む大気のうねり 今風に乗っている私は つまり地球を抱いている
夕焼けの光と色彩が 地平の彼方へ吸い込まれていく そして 彼方の地平から 溢れて拡がり朝焼…
文・写真 by 葉月なゆ 「雑草」といえば雑草に「可憐な花たち」といえばそのように見える不思…
文・写真 by 葉月なゆ 君がどれだけ 僕のことを想ってくれているのか 僕は知らない 知りたい…
文・写真 by 葉月なゆ 今までと同じ暮らしをしたいなら 今までと同じ暮らしをすればいい 変…
轟々と 風が鳴る こんな日は 大気に包まれた 地球という星を 肌身で感じる
文・写真 by 葉月なゆ 月のない夜 湿り気のある闇に どくだみの白い花弁が 静かにたゆたう 足元で 道標のように 静かに 静かに
文 by 葉月なゆ 僕の知らないその頃の君が 生きることを選んだ 君の知らないあの頃の僕が 生…
文・写真 by 葉月なゆ 白い月 青い空 白い雲 薄墨色の雲 それぞれが それぞれに 静かに動い…
文・写真 by 葉月なゆ 君が傍にいなくても 僕は大丈夫 だって 君は君を生きているし 僕は僕を…
文 by 葉月なゆ 「言葉と想いを物質化する魔法」で錬成したものを手紙という
