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5/18配信ライブ決定!

5/18(木)21:00スタート
YouTube配信ライブ形式(無料)

↑こちらから飛べない人は
↓こちらからも
https://youtube.com/live/nRQxN18vkhQ

さて久々のマガジンなので、しっかり書こうと思い、
今回はアンケート形式にインタビューに回答しました。
質問内容はGIUサロンメンバーが作ってくれました。

早速質問とお二人の回答をどうぞ!

1、初めてギターを弾いた時の気持ち、感想を教えて!

前田料理長:指痛ぇ。。。音出ねぇ。。。

小林信一:高校生一年生のとき、同級生の高崎くん(タッカンではない)の家に遊びに行って、彼のギターを弾かせてもらったのよ。その時にモトリー・クルーのLooks That Killのリフを教えてもらって「エレキギターって簡単で面白い!」って思ったのよね。
じつは中学生のときにアコギを少しだけ触ったことあって、その時に「指は痛いし、コードも難しくてダメだこりゃ!」って思った失敗体験があったので、余計にエレキギターは弦が柔らかくて、ネックも細くて、リフってコードよりたくさん押さえなくていいので簡単だ!って思ったわけです。

2、ギターの魅力とギターを続けてよかったと思うことは?

前田料理長:こんなに表現が多彩な楽器は他にはないのが魅力。
小林信一という相方に出会えたのは続けててよかったこと。

小林信一:世界中にたくさんの楽器がある中で、音色を自由に作れて、ビブラートがかけられる楽器として表現力の豊富な魅力の数少ない楽器がエレキギターなのです。
このギターを通してたくさんのギター好きの人たちと巡り会えたことがギターを続けて良かった1番のことです。

3、お2人で、何かを争う事ってあるのでしょうか?

前田料理長:髪のサラサラ具合。

小林信一:まったく無いと私は思ってますが(笑)

4、ライブで「このアクシデントは本当に焦った、 絶望した」 みたいな強烈なエピソードを教えて下さい

前田料理長:本番前にアンプ(5150)のフューズが飛んだとき。

小林信一:ライブのアクシデントはあるあるですよね〜
一番は地獄カルテットのステージで、お立ち台に登りきれず、落下したわけですが、運悪く着地した場所がステージ床ではなく、小型のモニタースピーカーだったのですよ🔈
思いっきりスピーカーは角度を変え、すっ飛びましたよね(笑)
私は身体が空中で真横になるのを感じ、例えるなら、マジシャンがベッドを外しても空中に寝ているまさにあのマジック状態で「いまオレ、ギターを抱えながら宙に浮いてる!」ってスローモーションで感じたんだよね。
ま、その後はストーン!って転んだだけですが(笑)
背中からお尻の後背の全身を打ったよね。
運良く頭は打たなかったんですが「痛たたーーー!」ってなってる私の目に飛び込んで来た画像は、
私に指を差して大声で笑ってるNOVの笑顔。
あの笑顔が素敵過ぎて忘れられない思い出です。

5、あえて、現在のメインギターを改造するなら、どんなところ? また、その心は?

前田料理長:ピックアップを変えたい。ただの気分です。

小林信一:モンキーグリップですね。あのギターを振り回すステージアクションをやってみたい。

6、お2人のボリュームポットのカーブの種類を教えてください

前田料理長:Aカーブ。

小林信一:Bカーブですね。ノイズ対策やViolin奏法などオンオフするだけなら、断然Aなんですけど、美味しいトーンに調整したいときはカーブがエグすぎて定まらないのでBです。

以上、如何だったでしょうか?
ではまた次回!
↓配信予約お待ちしております。


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