ハココ

小学校の感想文を「。」や「、」で文字数を稼ぐくらい、作文関係は苦手。 でもアウトプット…

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小学校の感想文を「。」や「、」で文字数を稼ぐくらい、作文関係は苦手。 でもアウトプットしたいことは山ほどある。どうか見てやってください。 三十路に入る女のぼやき。いや、ざれごとじゃん。 福岡在住。

最近の記事

豊かさとは

「豊かに生活」 「豊かな感性」 「豊かな表情」 豊かさ とは何か、 ある人は豊かさをお金で表現し、ある人は人脈、ある人は充実した時間。 さまざまなところで出てくるワードである「豊か」。 年収200万円で豊かに暮らす こちらの本が物議を醸し出していて、私はそっと意見のやりとりを見ていた。 「こんな生活、全然豊かではない」「大金があった方が豊かだ」 などというコメントが多く寄せられていた。私もお金が嫌いではなく、むしろ好き。節約も好きだが、散財することの快感も知っている。

    • 新しいが、自分の人生になる

      #思い込みが変わったこと 今でもですが、昔はかなりの偏見持ちでした。例えばですが夫婦とはこういうものじゃないといけない、とか。結婚式は華やかにするのが当たり前、とか。言い出したらキリがないのです。 そして、幼い頃から偏見を持ちながら心は非常に争っていたのです。 例えば、私は女子ですが...「男子は男らしく泣かないようにする」であれば、クールで泣かない活発な性格のふりをしたり。「女子は女の子らしくピンクのものが好き」であれば、クラスの女の子たちがみんなピンクの習字道具入れを

      • 男女らしさの定義、説明できますか

        初デートでマイボトルを持ってくる男性はありか、なしか。 私は夫へ問いかけました。 夫のアンサーは、少し考えて「アリかな。ボトルによるけど。」でした。 その人の雰囲気に合うボトルを持ってくる分は良いのではないか、ということみたい。ただ、世間の反応は夫のアンサーとは大幅に異なることが多いようで。 私自身婚活していた過去があるので、現在の他の方の婚活事情が気になる時が多々あります。そんなとき、動画や友達の話で情報収集します。 「自分だけマイボトル持ってきてて、ケチだなと思った

        • 朝ごはんのない朝なんて。

          #私の朝ごはん 私は食べるのが好きだ。大好きだ。何が好きと言えば、とても迷ってしまうけど。 でも一つだけ言えるのは、私にとって朝ごはんが特別ということ。 朝ごはんを食べない方って多いと思うのです、うちの夫も然り。しかし、私は油断したら2人前以上食べてしまうことがあります。それも朝ごはんだけ。毎朝、お腹がすっごく空いているんです。 ところで、何を食べているかというとですが、 仕事の日は概ね おにぎり です。 前日に余ったご飯をおにぎりにしてお弁当と一緒に冷蔵庫に入れている

        豊かさとは

          拝啓 あの頃の私へ、あなたへ

          今回は独自のテーマです。 私は今までアンガーマネジメントが酷く苦手でした。そしてさらにはヒロイックなところがあり、妄想癖が良い方にも悪い方にもあるような、そんなモンスターだったんです。およそ26歳までそんな感じで。割と最近までですね。 その頃の私に向けて、手紙を書きたいと思います。 拝啓 あの頃の私へ。今頃何をしていますか。印刷会社を辞め、自由に過ごしている頃かな。仕事が大変で、趣味に明け暮れて、常に愛を求めている頃かな。仕事で朝帰ったり、男性とよくない関係を持ったり、友

          拝啓 あの頃の私へ、あなたへ

          私流、「お酒のすゝめ」

          本日もまた夜の更新。 今回のテーマは『好きなお酒について』です。 端的申し上げますと、私は赤ワインが好きです。二個前の記事にて過去の私について少し説明させていただいているんですが、小さい頃から好き嫌いがはっきりしていたんです。 ・ピーマンやゴーヤなどの苦いもの ・小豆関係の和菓子 ・シナモン、パクチー、セロリ、生姜などの癖があるもの ・ビールや焼酎、ワイン、日本酒などのお酒感が強いもの ※過去の私の主観です こんなに嫌いなものが多い中、食べ物と相性を考えた飲み方をした

          私流、「お酒のすゝめ」

          つい長文になりがち。 次は簡潔なの目指そう。

          つい長文になりがち。 次は簡潔なの目指そう。

          SNS依存症・いいね中毒の脱出劇

          遅くなりましたが、今週の投稿をしていきたいと思います。 夜の時間帯の初投稿。表題のままの内容ですが、よろしくお願いします。 実は今回のテーマ 「私の趣味」 とのことです。なかなか間口が広いけど、私にはその点書きたいことがあったので、助かった。夫よ、ありがとう。 私には現在趣味がありません。年齢で言うとおそらく25歳の頃、趣味としていたものに興味を持たなくなりました。いやいや、趣味失うの早すぎないか?と我ながら思いつつ、詳細込みでお話ししていきたいと思います。 まず、私の

          SNS依存症・いいね中毒の脱出劇

          毎回書くのが楽しくて仕方ない。下手なりに、続くようにがんばろう。 一緒に書いてくれてる夫のおかげが大きい。いつもありがとう。

          毎回書くのが楽しくて仕方ない。下手なりに、続くようにがんばろう。 一緒に書いてくれてる夫のおかげが大きい。いつもありがとう。

          味覚を鋭くするには、珈琲があった。

          #私のコーヒー時間今回はこちらのテーマを書かせていただきます。 私事ですが、数年前までバリスタをしていました。といってもすごいバリスタではなく、ごく一般的な、いや、下級バリスタ。豆や飲み方の知識、エスプレッソマシーンの使用、コーヒーを淹れることのできる、ラテアートができる、ニコニコ接客ができる人くらいな感じです。 二年ほど働いていまして、一年弱はほとんど見習い。ましてやブラックコーヒーは全く飲めず、スターバックスのホワイトモカばかりを飲んでいたほどなんです。でも、私が働いて

          味覚を鋭くするには、珈琲があった。

          [記憶の取扱説明書]について

          こんにちは。 初めましての方は 初めまして。 早速2本目の投稿をしていきたいと思います。 今回のテーマは「思い出に残っている店」です。このように毎回テーマを作っているのには理由がありまして。少々説明させてください。 前回のテーマは「恋愛」でした。かなり汎用性のあるテーマだったのですが、今回は少々掘り下げてみたテーマとなっています。テーマはどのように決めているかというと、夫と交互に決めていくことにしております。私が遊び心で「初投稿でスキをたくさんもらえた方が勝ちね。何か賭けよ

          [記憶の取扱説明書]について

          恋人を作るとはなんぞや

          いきなりの投稿で、まさかの「恋愛」テーマ。 三十路目前のアラサー女、そこそこ恋愛も経験してきました。 いつも気になる言い回しがあるなと思い、書くこととしました。 「恋人ができました」 「できました」って、面白い。まるで料理をするような言い回し。錬金術か?って。私も以前は「彼氏ができた〜」と友達に言い回っていたこともあり、恋愛体質だった頃はその言い回しをなんとも思っていなかったんです。しかし、さまざまな恋愛を経てたどりついた今、私は結婚しています。現在のパートナー、もとい

          恋人を作るとはなんぞや