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やや郊外に住むメリット

以前、近所の農家さんで購入する間引きした未熟なトウモロコシ(ヤングコーン)が、めちゃくちゃ美味しいということについても書いた。

さらに拙宅に近所には葡萄農家さんがいくつかあり、この時期葡萄棚の下での直販も行っている。
スーパーのそれとは比べものにならない瑞々しさで、この時期の楽しみにひとつになっている。
昨日はゴルビーという品質を買う。名前は先日亡くなった旧ソ連のゴルバチョフに由来するらしい。模様が頭ゴルバチョフのシミに似てるせいか(?)。甘みと酸味のバランスがよく、本当に美味しいのだ。近所で朝に収穫した野菜や果物がサンダルで買いに行けるというのはやや郊外に住んでいるメリットの1つと言えるだろう。

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若い頃は街中に住むことに憧れた。実際に大学生の頃は池袋まで歩いていける距離にも住んでいたことがあり、よく池袋まで歩いて飲みにいったものだ。がしかし今となっては、正直まったく住みたいとは思わない。
これも老けたということか。上の写真は知人宅(朝霞在住)のヤギのカミちゃん。


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