見出し画像

2018.7.12 記念すべき初キャンプ!

どこのキャンプ場でデビューしよかな?

急に日程を決めたので次の日は朝に撤収して仕事に行かなくちゃいけない。
勢いに任せてキャンプを決めたけど、僕もパートナーも初めてのキャンプ。
たくさんお金を使わせてしまったパートナーが嫌な思いをするのは困る。
今後のキャンプ活動に大きな支障をきたすことは回避したい。
虫の苦手そうなパートナーだけどそこはキャンプだから仕方ないとして、トイレの綺麗さは重要だろう。
自宅から30分ほどで行けるキャンプ場が2軒あって、そのうち1つは高規格と言われるキャンプ場。
野性味に欠けるけど、今後の展開を考えるとBESTな選択じゃないかと。
道具も揃いきらないうちに予約したのはサンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場という自宅から車で30分のキャンプ場です。
ここなら朝に撤収して自宅に帰りシャワーを浴びても昼までには出勤できるし、職場のスタッフにも大きく迷惑をかけなくて済む。

キャンプ当日はお昼を自宅で済ませて1時半に出発。
薪は近くのホームセンターで買ってあったのだけど、向かう途中に無人の薪販売所があったので追加購入。早く焚き火がしたい!
キャンプ場に着いて指定のサイトで車を止めた。

見晴らしも良くていい気分だ。
早速テント張りを開始。もっと苦労するかと思ったけど簡単設営で助かった。
だけどテントの位置がしっくり来なくて3回移動させた。
タープの位置も3回移動^^;
次回からは最初にちゃんとイメージして張ろうと心に誓いました。
テントとタープの移動を繰り返してたら軽い熱射病みたいに辛くなってきたので炊事場の水を頭にぶっかけてクールダウン。やばいやばい。
タオルも水で濡らして頭に巻いたらビッグダディ感がすごかった。
一息ついてからキャンプ場散策もしてのんびり。
自宅から30分とはいえ、十分な非日常感でいくらでも景色見ながらボーッとできてこの時点で大満足でした。

少し早いけど炭の用意でもしようかなと思った矢先にかなりの夕立。
用意しかけてたグリルなどをタープに避難してボーッとタイム再開。
だけどこの夕立、すごく良かった!
今回のハイライトといってもいいんじゃないかな?
タープに落ちる雨音を聞きながらのんびり飲むビールは最高に美味しかった!
初心者だからかも知れないけど幻想的に感じれて2人で「いいもんだね〜!」「そだねー!」って。

外で食べたかったけどまだもう少し降りそうだったのでタープの中で火熾しして雨音を聞きながらのソーセージ&ビールがこれまた旨い!
こんなにいいもんなら設営終わってから毎回夕立がきて欲しい。
設営前は困るんだけども。

完全に日が落ちたぐらいで雨も止んだので外に移動してお肉焼いたり、ワイン飲んだり。
まだテントで寝てもないのに「次のキャンプ何処行く?」みたいな会話をパートナーがしてくれて感激。
きれいなキャンプ場で良かった!
夕立降ってくれて良かった!
これで次回も安泰!バンザイ!

焼くものが終わったら最大の楽しみだった焚き火タイムです。

焚き火楽しーーーーーーーーーぃ!!!!
いやぁ〜ずっと眺めてられる!
焚き火中ってほとんど会話してないんじゃなかったかな?
初回補正が掛かってたとしてもすごく良かった!
まだまだ浸りたかったけど、キリがないのでキャンプ場の消灯時間をきっかけに泣く泣く終了。

テントはメチャメチャ広いってわけじゃなかったけど割と快適に寝れました。
朝は朝日が暑くて起きたけどスッキリ起きれて、朝の景色を眺めながらまたまた浸ったりして。
コーヒーとパンを食べたら仕事スイッチが入って撤収しなきゃモードに。
撤収してキャンプ場を後にしたのが8時。
もっと浸りたかった〜!

それでも初キャンプは僕もパートナーも大満足の結果になりました。
今後もどんどんキャンプに行ってここに書けたらなと思っています。

お付き合いありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?