絵本「ねぇ、どっちがいい?」から学ぶ
こんにちは、絵本を紹介するたびに、絵本が好きになっているhachiです☺︎
昨日、投稿した絵本「ねぇ、どっちがいい?」
35年も愛され続けるイギリスのベストセラー
作者のジョン・バーニンガムさんのイラスト、色彩も美しいです。
大人も「どっちにしよう〜!」とついつい楽しくなりますよね。
そんな絵本から学んだことを書きたいと思います。
子どもたちの発想
💁♀️「ねぇ、どっちがいい?ジャムまみれと、水びだしと、犬にひかれて泥だらけ」
子「どろんこ〜!だって泥んこ楽しいもん!」
💁♀️「ねぇ、どっちがいい?ヘビに巻かれるのと、魚に飲まれるの」
子「ヘビ!マフラーみたいで温かそう!」
💁♀️「どの動物と暮らしたい?金魚鉢のさかな、鳥小屋のニワトリ、犬小屋で犬と」
子「ニワトリ!毎日、卵焼きが食べれるから〜!」
なるほど・・・そんな視点もあるんだと感心します(笑)
思考の幅を広げていく
この絵本は対話をしながら読める「参加型絵本」
テレビ、youtubeではなく絵本をツールにコミュニケーションしてみませんか?
自分が選んだ理由を言語化する、言葉の発達を促すこともできます。
大人でいう「アウトプット」なんですね。
そして、その理由をその場にいる人と共有することで
「え?なんでそっちがいいの!?」「そういう考え方もいいね〜」など
・思考の幅が広がる
・新しい選択肢が生まれる
子どもの発想は面白いです!想像力も伸ばすことができます。
今度、統計をとってみようかな(笑)
ぜひ読んでみてください☺︎
よろしければお願いします🙇♀️ 集めたサポートで絵本を購入して、児童施設に寄付させていただきます🌈