CHEAP TRICK

どうも!!

はちみつです!!

これは以前あるサイトで連載していた『ハニートラップマガジン』っていうwebコラムを、埋もれさせてしまうにはもったいない…と(勝手に)思い、一部加筆修正して掲載しております!!

知ってる方も知らない方も、楽しんでください!!

それでは!!

コラム『ハニートラップマガジン』始めます!!
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このコラムは、私はちみつがその魅力に取り憑かれ、文字どおり『罠にハマった!!』愛して止まないモノたちを紹介するコラム!!

僕自身の主観で、あれやこれやとお話させていただきます!!

さてさて始めさせてもらいます、ハニートラップマガジン!!

今回のテーマは………これ!!

【CHEAP TRICK】

です!!

前回はSTARJETSを紹介しましたが今回はパワーポップの呪術師(もちろん良い意味で)CHEAP TRICKを紹介!!

パワーポップの呪いから逃れられないはちみつなのですが、このCHEAP TRICKの呪いが一番強いなって思います(笑)

CHEAP TRICKは世界的パワーポップバンドとして有名ですが、前回のコラムでも書いたようにパワーポップの定義は非常～～～に曖昧なのです。

パンクのように激しくもなく、ハードロック・ヘヴィメタルのように速弾きしまくって激しい演奏をするでもなく、かと言ってポップスのように甘～い感じでもなく…でもそれぞれ色んな要素を併せ持って、何よりもポップなメロディーを歌い上げるというところがパワーポップのパワーポップたる所以なのではないでしょうか？

きっかけはGOING STEADYがカバーしていた『i want you to want me』を聴いたことです!!

調べて原曲を聴いてみたらこれもすごく良くて、アルバムを買ってみました!!

最初は取っつきにくいところもあったけど、スルメなのか聴き込んでいく内にどんどんCHEAP TRICKが染み込んできました(笑)


ここでCHEAP TRICKのオススメ紹介!!

CHEAP TRICKといえば!!な超有名曲で、先ほど紹介したGOING STEADYのカバー曲の原曲!!

『i want you to want me』

パワフルでポップで弾けてるけどちょっと切ない…CHEAP TRICKの魅力たっぷりのこの曲には「降参」です(笑)

『surrender』

CHEAP TRICKは元祖パワーポップ、THE WHOの匂いがプンプンします!!

特にこの曲は派手なギターとシンセのメロディーと疾走感が相まって大好きな曲です!!

『dream police』

CHEAP TRICKは色んな音楽性の楽曲がありながらも基本はポップなメロディーを歌い上げてるというところがブレていない。

キャラクターもユニークで、ボーカルとベースがイケメン

ギターはおどけてるけど音はハード

ドラムはいぶし銀

アルバムジャケットでは表紙がボーカルとベースがワイルドに写るのに対し、裏ジャケにはギターとドラムがコミカルにしかも白黒で写されてる…なんてバンド内格差もあったりします(笑)

未だに現役のCHEAP TRICKですが、積年の思いからなのか、ドラムが脱退しています…しかも新しいメンバーはギタリスト、リック・ニールセンの息子!!(笑)

息子ならそんなに音楽性がガラッと変わることもないのかな～のなんて思った思わなかったり(笑)

年を重ねても変わらずパワフルなCHEAP TRICKはたまらんです!!

今回のコラムはこれにて終了!!

ではでは、次回のハニートラップマガジンまで～～～～さらばじゃ!!!!