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ヤンググランプリ2022 出場メンバー決定!

みなさん、おはこんばんにちは!
競輪大好き!ハチ公です。

もうすぐ11月をむかえるこの時期。
競輪界は年末に向けての動きが出てきました。

26日には12月28日に平塚競輪場で行われる
【ヤンググランプリ2022】出場メンバーが発表!
117期・119期の9選手が“若手No.1”をかけて戦います。


ヤンググランプリ2022 出場メンバー

※車番は後日決定
寺崎浩平(福井・117期/S1)
山口拳矢(岐阜・117期/S1)
吉田有希(茨城・119期/S2)
町田太我(広島・117期/S1)
石原颯(香川・117期/S1)
犬伏湧也(徳島・119期/S2)
菊池岳仁(長野・117期/S1)
松岡辰泰(熊本・117期/S1)
橋本優己(岐阜・117期/S2)

松本秀之介(熊本・117期/S1) *補欠

ヤンググランプリは「開催年から数えて2年以内にデビュー」した選手で
「開催年1月~9月」「平均競走得点」
上位の「S級選手」から「9人」を選抜して行われます。
今年は117期・119期・121期の選手が対象。

仮にヤンググランプリ出場予定メンバーのなかで
「KEIRINグランプリ」に出走が決まった場合は
当然ながら「KEIRINグランプリ」への出場が優先され、
ヤンググランプリには補欠松本秀之介選手が
繰り上がって出場することになります。


今年も「ライン」はできるはず…!

過去のヤンググランプリでは【勝利】を意識してなのか、
出場全選手が「ライン」を組まないで
「単騎(ひとり)」で戦うという年もありました。

しかし今年は同県・同地区の選手が多くいるので、
「ライン」ができないことはありえないでしょう。

並び順はどうなるにせよ
山口拳矢・橋本優己岐阜コンビ
吉田有希・菊池岳仁関東コンビ
犬伏湧也・町田太我・石原颯中国四国トリオ
以上3つのラインはできあがりそうです。

そこに単騎(ひとり)で松岡辰泰選手と
寺崎浩平選手が絡んでくることになりそう。


Point:寺崎vs山口、割って入るのは?!

今年の注目はトラック アジア選手権の
「男子ケイリン」で金メダルを獲得し、
日本の競輪界でもトップクラスのスピードを誇る
寺崎浩平選手と、2世レーサー山口拳矢選手が
人気を二分することになりそう。

そこに割って入る選手が誰になるのか。
個人的には中国・四国トリオの3人になるかな。

117期の選手たちはこれが最後のヤンググランプリなだけに、
トップ戦線でさらなる活躍をするためにも、
悔いのない走りをしてほしいですね。


今年のヤンググランプリは12月28日開催!

例年ヤンググランプリは12月29日に行われてきましたが、
近年盛り上がりをみせる「ガールズケイリン」の大一番
【ガールズグランプリ】
グランプリシリーズ2日目(12月29日)で開催するため、
ヤンググランプリは12月28日に開催となります。

これすなわち、ガールズとヤングのグランプリ開催日程を交換
今年はグランプリシリーズ初日に若手選手の大一番が行われます。

ここ最近では間違いなく好メンバーがそろったヤンググランプリ。
今年は誰が若手競輪選手の頂点に立つでしょうか。


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