小松島競輪「GIII 阿波おどり杯争覇戦」～決勝展望～
みなさん、おはこんばんにちは！
競輪大好き！ ハチ公です。
7月6日から小松島競輪場で行われてきた
「GIII 阿波おどり杯争覇戦」。
9日は決勝戦が行われます。
さっそく展望していきましょう！
地元の大器がSS勢を粉砕?!
出走メンバー一覧
①犬伏湧也(徳島)
②郡司浩平(神奈川)
③松浦悠士(広島)
④宿口陽一(埼玉)
⑤小倉竜二(徳島)
⑥坂本貴史(青森)
⑦内藤秀久(神奈川)
⑧久米良(徳島)
⑨新山響平(青森)
気になるラインの並びは…
①⑤⑧ ②⑦ ③ ④ ⑨⑥ [三分戦]
Point：思い切った攻めができるか?!
単騎(ひとり)で戦う選手が2人いるものの、徳島ラインが3車と強力。
この優位性を活かして犬伏湧也選手が、思い切った攻めをできるかどうか。
犬伏選手の攻め方次第で郡司浩平選手や
松浦悠士選手・新山響平選手にもチャンスが出てきそうです。
地元GIII決勝ゆえに“ヘタなレース”はできないだけに、
犬伏選手は前々へ積極的に踏んでいくことが考えられます。
理想は新山選手を出して3番手からのまくりでしょうが、
先行押しきりも狙っているでしょうか。
“アテにならない”予想印
◎①犬伏
〇②郡司
▲⑤小倉
☆⑦内藤
△③松浦
△⑨新山
地元の大器 犬伏湧也選手が地元GIIIを制するとみました。
思い切った攻めで頂点をつかんでほしいところ。
展開がごちゃつけばオール1着で決勝にあがった
郡司浩平選手のまくりも怖いところ。
小倉竜二選手がうまくサポートできるでしょうか？
「うず潮」のような激戦必至?!
徳島と言えば「鳴門のうず潮」。
そのうず潮のような展開激しい激戦が期待される
「阿波おどり杯争覇戦」の決勝戦。
不安定な天候をも味方につけ優勝するのはどの選手でしょうか。
決勝は午後4時35分発走の予定です。
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