"夢"の研究者を、募集します。

2021/07/14(水)

前に一度見たことのある世界の、夢を見た。
内容は、前見た時とは少し違う。
続編のような、だけど物語として繋がってはいない。
そんな夢。

寝る前に考えていたことと、最近起こったこと。
それと、どうしてあんな記憶が?っていう様な、随分と昔の記憶が混じる、ただの妄想の世界。

あんまりにも鮮明に覚えているもんだから、起きた瞬間、
そろそろ夢日記でも書いてやろうかと思いました。
めんどくさいからやめたけど。
もし、"夢"を研究している人がいるなら、出会ってみたい。
私の睡眠を妨げる、不思議な夢たちが、何かの役に、立つかもしれない。

そんなこんなで多分この日も、脳みそは寝れなかったんだろうね。ごめんね。
いよいよ、畑で意識が飛んで、倒れかけました。
急斜面の畑で作業していたから、こんな状態の私を心配してくれたおばちゃん達の気遣いで、午後からは一人、お休みをもらいました。
こんな風にお休みをもらっても、夜はPCと向き合って、お仕事してるのが申し訳ないです。

昼から18時ごろまで、しっかり眠ってしまっていたので、
ちょっと早めにお仕事を切り上げても、あんまり寝付けなくて、キッチンにいた新住人のB型くんと、初めてしっかりお話ししました。

B型くんの最初の印象は「高身長」「優しそう」だけだったけど、お話しするとすごく面白かった。
文学を学んでいて、ヨーロッパ文化からインスピレーションを得てる彼は、死んだらフランスの地中海に散骨してほしいのだそう。
何の話をしているのやら。
私も、死んでしまったら、どこか南の土地の海に、骨を撒いてほしい。

哲学的なことから、くだらない雑学、豆知識。
B型くんと話していると、話が尽きなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

次の日は、絶対に畑で眠くなりたくないと思って、
この日は気合を入れて、0時前にコワーキングスペースのソファの上に横たわって寝た。

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