人いる、飯ある、電波なし。

2021/05/22(土)

「早速、日記サボった。」
と、自分に言うのは辛いので、言い訳させてもらいます。

前回、和歌山県にいた時は、伊都郡かつらぎ町の中でも比較的、街になっている、笠田という駅の近くのアパートに居候させてもらってたんですね。
もちろん徒歩圏内にスーパーもあるし、飲食店もあるし、電波もバッチリ通ってます。

そして今回、かつらぎ町の中でも山の中。
四村という地域の一つの集落、"御所"という地域に引っ越してきました。
(私がお世話になってる農家さんは御所にあります。)

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畑と畑には挟まれた、7LDKの広い古民家。住み心地は最高です。
冷蔵庫、洗濯機、キッチン、洋式トイレ、湯船。ちゃんと揃ってます。

が、電波がありません。これは死活問題。

6月からWi-Fiは契約してあるんだけど、今の今は、家の中が圏外です。
昨晩は引越し作業が終わり、一休みして、さーて、仕事するかってなった時、途方に暮れました。

もちろんnoteもアクセスできないので、日記は諦めたというオチです。
とりあえず、急いでポケットWi-Fiレンタルします。

なーんて話をしていると、とても不便な生活をしているように感じるし、
ちょっと焦りもしたけれど、なんだかんだで、頼れる人がいて、屋根があって、自然に囲まれている生活はとても心地よいです。

東京に戻る前に植えておいた、きゅうりの苗も、連日続いた雨を恵みに、すっかり大きくなっていました。

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まぁ、そんなこんなで、またしばらくは和歌山生活をしていくわけですが、
「何もないがある」この生活に四苦八苦しながら、楽しみたいと思います。

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