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一日一名言 No100~

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#人生訓

一日一名言No160.

「自殺を考えても、死なずにトンズラしましょう。会社が潰れようが、同僚が憤死しようが、あなたの命に比べればはるかに軽微なことです。あなたの人生にとって、あなたの命が一番重要です。生きてりゃなんとかなるさの心意気をもちましょう。」#IT業界の新人君に毎年アドバイスすること脱落SEの影法師 ver.SE ●出典紹介 ツイッターで見つけた言葉です。ハッシュタグも原文のまま。リツイートで回ってきました。 ●雑記 死んでしまったらそこまでですが生きてりゃ次があります。仕事だって節

一日一名言No143.

「残りの人生で、今日が一番若い」カトー ●人物紹介 カトー 古代ローマのポルキウス氏族に属するプレブス系の家族名。 ポエニ戦争の時期に活躍したマルクス・ポルキウス・カト・ケンソリウス(大カト)とストア派を信奉したマルクス・ポルキウス・カト・ウティケンシス(小カト)が特によく知られている。(ウィキペディアより抜粋) ※どちらのカトーさんかはわかりませんでした。 ●雑記 つまり何か新しいことを始めたいなら今がいいということですね。 ●宣伝 「一日一名言」はこんな

一日一名言No137.

「世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。」越後正一 ●人物紹介 越後 正一(1901~1991) 滋賀県出身の実業家、元伊藤忠商事社長・会長。 伊藤忠入社後は数々の大相場をものにし「繊維相場の神様」と呼ばれ、伊藤忠商事を世界最大の繊維商社に押し上げる立役者となった。 1974年(昭和49年)に社長退任するまでの間、日本が高度経済成長期と

一日一名言No133.

「たいせつなのは身分の高下や貧富の差ではない、人間と生まれてきて、生きたことが、自分にとってむだでなかった、世の中のためにも少しは役だち、意義があった、そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います。」山本周五郎『風鈴』 ●人物紹介 山本周五郎(1903~1967) 日本の小説家。本名、清水 三十六(しみず さとむ)。 山本の小説に登場する人物は、辛酸を嘗め尽くし、志半ばで力尽きてしまうものが少なくないが、かれらに、生きる上でのヒントとなる、含蓄のある台詞を吐

一日一名言No118.

「今日という日は、残りの人生の最初の日である。」チャールズ・ディードリッヒ ●人物紹介 チャールズ・ディードリッヒ(1913~1997) アメリカの薬物中毒患者救済機関・施設であるSynanon(シナノン)の設立者 この言葉は1960年代アメリカで流行した格言と言われています。 映画「アメリカン・ビューティー」のセリフにも使われています。 小説「終末のフール」(著 伊坂幸太郎 氏)の、冒頭に引用されている言葉でもあります。(こちらから抜粋したものを一部編集) ●

一日一名言No117.

「「ありがとう」がええな明るい言葉は言われた方も言う方も気持ちええしな」憂鬱くんとサキュバスさん 第13回 ●作品紹介 憂鬱くんとサキュバスさん 作者 さかめがね となりのヤングジャンプで連載中のウェブ漫画 ブラック企業に心をボロボロにされた青年と、彼に取り憑いた前向きなサキュバスの日常を描いたハートフルラブコメディです。 ●雑記 人生いつだって順風満帆というわけにはいきません。望んでもない不幸はどうしようもなく訪れて気分を台無しにしていくでしょう。 でもい