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一日一名言 No100~

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2016年5月の記事一覧

一日一名言No123.

「世の中には慌てて飲み込んじゃいけないものが二つある、テレビの言うこととお正月のお餅だ」仮面ライダーディケイド カブトのおばあちゃん ●作品紹介 仮面ライダーディケイド 2000年に放送された『仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」の10作目にあたり、 今作までの平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品。 さらに番組後半では同時期に放送された「スーパー戦隊シリーズ」の『侍戦隊シンケンジャー』や、昭和の仮

一日一名言No122.

「体験が判断力をつける。卓越した判断力は、苦い体験から生まれる。」ボブ・パックウッド ●人物紹介 ボブ・パックウッド(1932~) アメリカの上院議員、ということしか分かりませんでした。 ●雑記 苦い失敗を体験したからこそ人は成長するのではないかと思います。失敗したら「今すごい成長してる!」と開き直っちゃいましょう! ●宣伝 「一日一名言」はこんな企画です。 これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。 お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら

一日一名言No121.

「自分の価値観で人を責めない。一つの失敗で全て否定しない。長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。そうすれば人は必ず集まってくる。」吉田松陰 ●人物紹介 吉田松陰(1830~1859) 日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。 一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者を育てた(ウィキペディアより抜粋) ●雑記 教科書に掲載されていた肖像画のせいでおじいさんのイメ

一日一名言No120.

「少年はさぁ、携帯電話失くしたよな?俺は帽子を失くした。でもさ、生きていくことって…失くすことばっかりじゃないぜ」仮面ライダー響鬼 ●作品紹介 仮面ライダー響鬼 平成6作目の仮面ライダー 主役の「響鬼(ひびき)」を細川茂樹さんが演じた「平成唯一の30代主人公ライダー」(最年長)で、敵との戦いよりも「主人公を見て成長していく少年の姿」が主軸に置かれた作品です。 【あらすじ】 日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔

一日一名言No119.

「人に対して正しく賢明な助言をすることは出来る。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい。 」アルベルト・アインシュタイン ●人物紹介 アルベルト・アインシュタイン ドイツの物理学者 相対性理論に代表されるの数々の理論を発見し、その功績から『20世紀最大の物理学者』『現代物理学の父』とも呼ばれています。 ●雑記 日々実感して生きております。 ●宣伝 「一日一名言」はこんな企画です。 これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

一日一名言No118.

「今日という日は、残りの人生の最初の日である。」チャールズ・ディードリッヒ ●人物紹介 チャールズ・ディードリッヒ(1913~1997) アメリカの薬物中毒患者救済機関・施設であるSynanon(シナノン)の設立者 この言葉は1960年代アメリカで流行した格言と言われています。 映画「アメリカン・ビューティー」のセリフにも使われています。 小説「終末のフール」(著 伊坂幸太郎 氏)の、冒頭に引用されている言葉でもあります。(こちらから抜粋したものを一部編集) ●

一日一名言No117.

「「ありがとう」がええな明るい言葉は言われた方も言う方も気持ちええしな」憂鬱くんとサキュバスさん 第13回 ●作品紹介 憂鬱くんとサキュバスさん 作者 さかめがね となりのヤングジャンプで連載中のウェブ漫画 ブラック企業に心をボロボロにされた青年と、彼に取り憑いた前向きなサキュバスの日常を描いたハートフルラブコメディです。 ●雑記 人生いつだって順風満帆というわけにはいきません。望んでもない不幸はどうしようもなく訪れて気分を台無しにしていくでしょう。 でもい

一日一名言No116.

「食欲なくして食べることが健康に害あるごとく、欲望を伴わぬ勉強は記憶をそこない、記憶したことを保存しない。」レオナルド・ダ・ヴィンチ ●人物紹介 レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519) イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。 フルネームはレオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ (Leonardo di ser Piero da Vinci) 音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土

一日一名言No115.

「遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。」楠木正成 ●人物紹介 楠木正成(1294~1336) 鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。 建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に活躍。尊氏の反抗後は南朝側の軍の一翼を担い、湊川の戦いで尊氏の軍に破れて自害した。鎌倉幕府からは「悪党」と呼ばれた。(ウィキペディアより抜粋) 名前の読み方は「くすのき まさしげ」 ●雑記 俗に言う「毎日ステーキだと飽きる」である。 ●宣伝 「一日一名言」はこ

一日一名言No114.

「だめとか違うとか言ってくるやつらは数いるだけで神様でも何でもねぇんだぜ」荒川アンダーザブリッジ 星 ●作品紹介 荒川アンダーザブリッジ ギャグ・ラブコメディ漫画 【あらすじ】 主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るべからず」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。 しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住む自称金星人のニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが

一日一名言No113.

「人生は無限に深い。われわれの知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ。」亀井勝一郎●人物紹介 亀井勝一郎(1907~1966) 昭和期の文芸評論家 二十歳のころはマルクス・レーニンに傾倒し、三十路過ぎに古代・中世の日本仏教との出会いにより開眼、聖徳太子、親鸞の教義を信仰し、その人間原理に根ざした宗教論、美術論、文明・歴史論、文学論の著作の多くを連載出版した。 太宰治、武者小路実篤らと親交があった。 ●雑記

一日一名言No112.

「道の者よ、迷いに満ちたおのれの心の状態に気づくがよい。そこには“五つの妨げ”がある。すなわち、1快楽に流される心、2怒り、3やる気の出ない心、4そわそわと落ち着きのない心、そして5疑い、である。気づくがよい。このような心の状態では、物事をよく理解することも、正しく考えることもできない。ゆえに苦しみの連鎖は、いつまでも続くであろうと。」マッジマ・ニカーヤ ●出典の紹介 マッジマ・ニカーヤ 仏教の経典 釈迦が説いた教え(仏説)についての文献のひとつ。「中部」とも呼ばれる

一日一名言No111.

「“止まる”も“進む”もコントロールするのはお前だ。」宇宙兄弟 ●作品紹介 宇宙兄弟 作 小山宙哉 ストーリー漫画 幼いころUFOを見た兄弟が仲間たちと共に宇宙を目指すお話です。 2012年に小栗旬、岡田将生主演で映画化されました。 ●雑記 ちょっと自分の身の振り方について疑問を感じてきまして、どうコントロールしたもんかと思案中です。 ●宣伝 「一日一名言」はこんな企画です。 これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。 お暇でしたら

一日一名言No110.

「格好悪くてもいいという格好良さ」中田敦彦 しくじり先生 俺みたいになるな!!(テレビ番組) ●人物紹介&番組紹介 ◇中田敦彦(1982~) 日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当。相方は藤森慎吾。 「エヴァンゲリオン」と「ジョジョの奇妙な冒険」が好きらしく、その関連のトーク番組に出演しているのを観たことがあります。 学生のとき病的なまでに勉強に励み慶應義塾大学に入ったそうです。 ◇しくじり先生 俺みたいになるな!! バラエテ