2022年1月21日 今朝の夢ダイジェスト

友人M
アミューズメントビル
十数階
エレベーター
最上階よりも更に上に表示のないフロアがある
何かしら特別な押し方があるのか
秘密のパーティ
友人Mに連れられてよく分からないまま着いて来ている
音楽がかかっていて人々はお酒とかを手に楽しんでいる
フットサルコートぐらいの広さのフロアというかアリーナのような
プールではなく海のイミテーションのようになっている
取り囲むような観覧席
大きな波にもみくちゃにされるのを楽しむ人々
波が完全に引いて何もなくなったところでフロアに降りる
前方にはDJブースのようなバーカウンターのような
ちょっとごちゃっとした装飾
この時点で傍らに三十前後のパリッとした男がいる
自分が女になっているわけではないが、どうもこの男は自分のことを女の子だと誤解しているような
そういうフワッとした好意を向けられているようなものを感じる
別に女の子の格好をしているわけではないが、何となくユニセックスな見た目になっているのかもしれない
誰でも来られるわけではない特別な空間を楽しませて頂いている身としては、あまり邪険にするのもなと思いつつ
女っぽくは振る舞わないまでも、普段の自分とは違うようなどことなく曖昧な振る舞い方をしてしまう
しかしあんまり気を持たせても可愛そうだし、と逡巡しながらも
フロアのまばらな人混みをかき分けて前の方へと進むそいつに着いていく
現在は深夜
どうやらこのパーティはぶっ続けで明日の深夜を明けるところまで一日以上続くらしい
いつまで居るのか尋ねられる
正直朝には帰るつもりだったが、もう少し長く居てもいいかなと思い昼ぐらいには帰るかなと答える
そういえば友人はいつまで居るんだろう
上にもまだ別のフロアがあるようだ
階段を登って上のフロアへ行く
そこはちょっとしたイベントスペースのようになっている
友人Sと友ちゃんとすれ違う
友ちゃんはいつものお稲荷さんの格好をしている
またライブペイントか何かをやっているのだろうか
友人Sと共に何か催しをやるらしく
壇上のような小上がりの演目台には魔術なんちゃらと書かれている
翌日の0時あたりにやるようで、となると日曜から月曜にかけての深夜
流石に翌日の仕事を考えるとそこまでは居られないかなぁとぼんやり考えている

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