2014年11月17日今朝の夢ダイジェスト

十畳ぐらいありそうな広い畳敷きの部屋に住んでいる。
隣りが団らんスペースのようになっていて、親類だか友人だかとくつろいでいる。
不動産屋の女性もその場にいる。
そこへ引っ越しトラックがやってくる。
三十代ぐらいの男女
どうやら僕の部屋が引っ越し先らしい。
おや、これはどうなってるんだ。
あっ、最近忙しくてうっかりしてたけど、引っ越す日って今日だったか?と内心思う。
僕の引っ越し予定先は既に押さえてあるはずで、今日行けるんだよな?と不動産屋の女性に確認する。
事務所に連絡したようだが、どうやら手違いなのか僕の引っ越し先が空いていないらしい。
おいおいどーすんだよ、と不動産屋に詰める。
僕がうっかりしていたのかとヒヤリとしたが、不動産屋のなんだなんだ不動産屋の不手際じゃないか、と少しホッとする。
本来の引越し先が空いてないんだから、ちょっと高い物件に安い値段で引っ越せたらラッキーなんだけどなー。
ゴタゴタしていて、僕の部屋に引っ越してきた奴もちょっと苛ついてる。
十四時ぐらいだったので、あと四五時間のうちには荷物まとめて出ていきますんで、と平謝り。
あまりモノに執着しないようにしていたので、そこまで荷物が多くないとは言え急がないと。
書籍の類も、本当に重要な技術文書以外は全て処分しよう。
あと散らかってこの辺の衣類も、なんか着なさそうな奴は処分しちまうか。
とか考えてる間に、引っ越してきた奴は窓辺に布団を敷いたりしている。
掃除もしなきゃならんし、大変。

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