2020年3月26日今朝の夢ダイジェスト
カレー屋で一日限りのバイトをしている。
そのカレー屋は繁華街にある小さな店で、結構な年季。
基本的に深夜帯にだけ営業している。
狭くて小さい木の机。
B4ほどのラミネート加工されたメニューが右上でリングにまとめられている。
客にぱらぱらと顔見知りがいる。K氏。
メニューを覚えてないので注文を聞くのが大変。
特にメモるわけでもなく、かと言ってそんなに覚えてるわけでもない。
客は店の入り口でビールや麦茶を持って席に着く。
そういうシステムの店らしい。
アルコール類は700円。麦茶は無料。
客は自分のオーダー覚えておいて会計する。
電子レンジぐらいの大きさの小さな冷蔵庫。
どこに何のドリンクがあるのか勝手が分からない。
何ちゃらを水で薄めてくれ、というオーダー。
カレー屋の店主は40~50代ぐらいの女性。
「これ、〇〇さんね」と言われて厨房からカレーを渡されるが、誰か分からない。
あそこに座ってる人、と指さされる。
どうやら常連らしい。20代後半ぐらいの女性。
近所で何やらの店をやっていて何ちゃら、という説明。
何ちゃらミルクティーのオーダー、冷蔵庫下の氷水ボックスのような引き出しを探る。
暗くてよく分からないが、どうやらないっぽい。
ひっきりなしに客が来る。
数人ぐらいしか入れなかったはずの店が、二三十人は入れそうなぐらいの広さになっている。
小学校低学年ぐらいの子供を連れたファミリーも来る。
そろそろ仕事終わるかな、と時計を見ると五時半。
店は六時半に終わる。
トイレで小用を足していたら、男性器の半分から先がポロリと便器の中に落ちる。
慌てて拾い上げる。
参ったなぁ、これ神経とか繋がるのかなぁ、面倒だなぁと思う。
店に戻るとクロージングしていて、机にアルコールを吹き付け大量のキッチンペーパーで拭いていた。
しかしその後、何故かそのまま朝営業が始まるシーン。
会社に行かなければいけないので、と断りを入れて店を出る。
次は客としてカレーを食いに来ようと思う。
徹夜明けでの仕事かと思うとなかなかにハード。既にグロッキー。
バイト代を貰い損ねたことを思い出し引き返す。
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