北欧ーーつながり、ゆとりーー

どうも

北欧家具コレクターのおくです。

寒くなってきて、ストーブをつけ始めました。

灯油の匂い、くさいけど、これこそ「冬が来たな〜」と感じさせる匂いで好きです。この匂いを嗅ぐと昔の祖母の家での暮らしを思い出します。

匂いで毎年、冬は毎日のように過去とのつながりを感じます。そして癒され、心にゆとりができます。

「おばあちゃんに会いたいな〜」

懐かしさと、子供だった自分に後悔もしながら、今年の冬もストーブと一緒に乗り越えようと思います。


さてさて、

うちにはボーエ・モーエンセンのブックシェルフがあります。

過去の私は断捨離好きのクソ野郎だったので、家が何もなく、そう、、温かみも何もなかったのです。居心地悪いし、家の空気は悪かったです。

「断捨離したら、気分はすっきりするんじゃないの〜?」と不要なものをどんどん捨てまくりましたが、違いました。

鼻かんだティッシュとかチラシとか不要なものは捨てればいいのです。けどコレクションしているもの、こだわりを捨ててしまうと空気も冷たくなってしまい、何もない家(奴)になってしまいました。



これではまずいとなり、、

家を生き返らすために、コレクションしていたものを実家から全部持ってきて並べることにしました。

そこでこの殺風景な家に温かみをもたらす「ブックシェルフ」の登場です。

「ボーエ・モーエンセン ブックシェルフ」

シンプルなデザインにオークの色合いに木目がしっかりしていて、脚の作りもボーエ・モーエンセンならではでかっこいい!!脚付きのこれにコレクションしていた「キャップ、ハット」を並べて毎日出かける時に選べるようにしました。


「キャップ用シェルフ」


贅沢だけど、ダイニングから見える位置にあり、毎日気分良く過ごせています。





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