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ドラマ「ボス恋」 来週最終回

今回はドラマの感想を書いてみようと思います

ドラマを観る時って、何を基準に選択しますか?出演者、ドラマの内容、番宣を見て興味を惹かれたから等々あると思いますが・・・

今回取り上げたのは

「オー❗️マイ ボス❗️恋は別冊で」

これを選択したのは、番宣を見てです

菜々緒がファッション誌の編集長役で、毎回ファッショナブルな衣装を魅せると言うところに、ハマりました✨あのスタイリッシュなボディをどう魅せるのか興味があったからです。それに某コマーシャルで乙姫を演じていて、「この人はどんな演技をするんだろう?」と思ったのも、今回の惹きつけポイントでした👍菜々緒のファッション良かったですよ✨💖✨鬼上司役も迫力ありました‼️そしてふと見せる女性らしい優しい表情や若い頃の回顧場面も初々しくて可愛かった💖ギャップのある演技に拍手です👏

さてさてこの様なきっかけで観始めて、どんどんハマり出したこのドラマ‼️ハマりポイントをご紹介します💕

ドラマ全体像は、2006年、メリル・ストリープとアン・ハサウェイ主演映画「プラダを着た悪魔」の様な感じ。厳しい上司に必死について行く若手が、成長して行くストーリー。このドラマはこの様なベースでがあって、胸キュンラブストーリーが軸になって展開していきます💕

まず、出演者の演技。台詞は勿論ですが、台詞を言わない時の表情が素晴らしい✨その心理描写は見応えあります‼️演出家の手腕でしょうか、勿論、脚本も素晴らしいのだと思います✨上白石萌音、菜々緒、玉森裕太、間宮祥太朗、ユースケサンタマリア他出演者の演技、表情に注目です👍

萌音ちゃんと玉森君のラブラブぶりは微笑ましく、菜々緒の厳しさの中にある愛情や心の揺らぎは共感でき、ツンデレ先輩間宮君の秘めた情熱や時々見せる笑顔や台詞は、"胸キュン"です💖いつもは笑わせてくれるユースケサンタマリアも、ユーモアがありそれでいて、落ち着いた副社長の演技も見どころ💕そうなんです‼️このドラマは、出演者の特徴を生かした演技を見せながら、意外性を見せるところにも魅力があります👍菜々緒の編集長役、ユースケサンタマリアの副社長役もそうですが、間宮君も凄い✨どちらかと言えば、青春ドラマやコメディ的な役者の印象がありますが、昨年の大河ドラマに出演するなど、路線を男らしさにシフトした感じで、今回の"どS先輩"役はハマり役💕その他どの役者を取っても、「こんな素敵な演技するんだ‼️」と意表を突いた発見が多く、感激ポイントの多いドラマです✨一人ひとりの演技や表情、特に目の表情や間の取り方でその時の心理描写を表現するところは、必見です✨(菜々緒の"悪魔の微笑み"も見どころの一つ)

次の見所ポイントは、カメラワーク✨昔のドラマにあったような手法だと思うのですが、対話場面では、相手の背後から喋る人を映しているので、まるで視聴者に話しかけている様な映像になっています👍喋る人がほぼカメラ目線‼️だから視聴者は感情移入がし易く、胸キュンもしやすいのだと思います💖

そして音響。効果音や音楽の挿入するポイントが、絶妙✨振り向くところに「シュッ」と音を入れたり、動作に音をつけるのは、漫画的な技法でしょうか?これは効果ありですね👍そして萌音ちゃんと玉森君の心が動いた時に流れる主題歌が、キスマイの歌とピアノ演奏とその場に合わせて導入されていて、工夫されてるなあと思います👍また場面展開の時に、次の場面の台詞を被せて流すところは、次の場面への興味を抱かせる手法として、有効だと思いました👍

これは一番にあげるポイントだったかもしれませんが、どの場面も見たい場面になってる👍つまり飽きさせない‼️萌音ちゃんと玉森君のラブラブシーンや菜々緒とユースケサンタマリアの大人の会話、編集者の活気や「きっと現場ってこうなんだろうなあ」と思わせる場面、「こんな台詞聞きたかった」「こんな場面見たかった」と共感できるポイント満載です✨💖✨

さらにこのドラマのハマりポイントは、コメディタッチなドラマ仕立てなところ✨萌音ちゃんも等身大の女の子で、失敗したり、空回りしたり、恋に揺れる女の子の心理をカッコつけずに演じるところは流石に上手い‼️ほっこり笑えます😁玉森君の「シロ潤」「クロ潤」の子犬系男子としての仮想映像は、"あるある"なのか"意外"なのか分かれるところではあると思いますが、私的には、ここも"ほっこり"ポイント✨そして忘れてならないのが、なだぎ武の副編集長‼️完全に笑いを取ります✨笑える存在として、完璧にキャクターとして成立しているところが凄い‼️ファッション雑誌の副編集長らしく服装も、意外にもと言っては失礼かもしれませんが😅ファッショナブルで、見応えあります✨そして大活躍したのが、ミキの亜生。ドラマ初出演とのことですが、カメラマンアシスタントとして玉森君を支え、玉森君に憧れる存在として魅せてくれました💖「カッケー」の台詞はとても好印象👍そして当たり前の事を言う台詞が、玉森君の心に刺さる場面は、いい場面だったと思います👍

その他、倉科カナの可愛いらしさ健在の演技や久保田紗友や秋山ゆずきはじめ編集室面々も個性を活かした演技でドラマの完成度を上げていました✨

そしてそしてこのドラマのゴージャスポイント✨毎回その回限定で豪華出演者が登場✨第1回はモデルの冨永愛とカメラマンのレスリー・キー。このベテランの出演で一気にこのドラマの格が上がりました‼️それからと言うもの、「今回のゲスト」に注目。ちょっとの場面だけだったりすることもあるのですが、この回の為だけに出演した役者を見るのも楽しみになりました👍第9回はフワちゃんは動画で、アンミカさんも写真でワンカットだけど出たんです‼️

撮影場所のメインは目黒川、萌音ちゃんと玉森君が初めて逢った場所で、毎回舞台として出てきます💕このシチュエーションも良かったと思います👍

さて来週は最終回‼️15分拡大👍どう言う結末になるのか、大いに楽しみです💖

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